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田中義剛は何で北海道で嫌われてる?

昔は「TVチャンピオン」に「どっちの料理ショー」「おもいっきりテレビ」などなど様々な番組に出てタレントして活躍していた田中義剛さん、見なくなったと思ったら花畑牧場の生キャラメルが大ヒット、実業家としての手腕を発揮しました。

さぞや北海道の星ともてはやされているのかと思いきや、どうやら道民に嫌われてるみたいなのです。

なぜなのでしょう。

そもそも彼、「出身は北海道」なんて堂々と言ってますが詐称です。

ごく普通の青森のサラリーマン家庭に育ち青森の高校を卒業したのちに、牧場を開くことを夢見て北海道の酪農学園大学に進学したのです。

その当時でも牧場開業には2億は資金が必要だったとか、シンガーソングライター・タレントなどのお仕事は資金稼ぎのためにやっていたのでしょうか。

そして1994年、事務所から借金しながらもようやく花畑牧場開業となるのです。

開業できたからといって終わりではない、少しでも知名度を上げなければと一時は控えていたタレント活動を増やし少しずつ販売経路を広げていきます。

そして2007年に生キャラメルが大ヒットに、自社商品であるかのごとくテレビで言ってますね。

ですが商品アイディアはノースプレインファームのパクりだったのです。

そのままパクったのであればともかく、植物油脂なども混ぜ込まれた劣化パクりです。

その他にもホエー豚にチョコレートポテトチップスなど、同じく劣化パクり品は更にどんどんと作り出されてるようです。

いずれもブームを逆手に取ってやたら高い、しかも他商品と抱き合わせでないと売らないといった販売方法です。

そうして購入した製品はただの柔らかいだけのキャラメル、すぐに世間に飽きられてまた別のパクり品を作り出すという繰り返しなのです。

それが真実なら道民に嫌われて当然、牧場経営にはお金がかかるとはいえここまでしなければならないのでしょうか。