apexのプロチーム、フェンネルが荒れてる理由は何?
「ApexLegends・エーペックスレジェンズ」なるバトルロイヤルシューティングゲームが今、すごいことになっています。
PS4にXbox・PCとさまざまな機器で利用できてダウンロード無料、開始からわずか72時間でダウンロード数が1000万回を超えたこともありメディアでも報道されました。
3人一組でプレイしなければならないのですが、すでにいくつもの有名プロチームができ活躍してるみたいですね。
その中の一つに「フェンネル」はあります。
「FennelGaming」、2020年9月設立のチームです。
Pinotrをリーダーに、mo-mon・Curiharaの3人組で活動を行っています。
10月18日のALGS Autumn Circuit Regional2では初参戦にして大逆転勝利というドラマチックな展開に、これが彼らを有名にした大会でした。
10月28日開催のGLLコミュニティカップMildomOPEN INVITATIONALで優勝、FFL APEXでは3位とはいえ日本勢の中ではトップに、その他にも数々の大会で好成績を残してきました。
日本で最も強いチームといってよいでしょう。
そんなフェンネルが荒れてるというのですから、注目度はすごいです。
どうやら「もーもんさんとぴのたさんを釈迦坊さんが誘ってはよく一緒に遊んでいた・だけどALGSがあるからとぴのたさんが断った・なのにもーもんさんと釈迦坊さんはリアルで遊びに行ってしまった・それでぴのたさんが怒った」、といった流れのようです。
大会に向け頑張ってる横で他メンバーは遊び歩いてたとあれば、確かに腹は立ちますね。
腹は立つけれど大人の対応でぐっと我慢すれば良かったのですが、直接ぴのたさんは二人に不満をぶつけてしまい仲がこじれてしまいました。
結局はぴのたさんはフェンネル脱退、そして原因となったALGSにはもーもんさんと釈迦坊さんの2人で行くことになってるようです。
短い期間とはいえ3人でこれまで共に力を合わせて素晴らしい成績を残してきたのに、残念です。
ぴのたさんが頑張ってる時に遊びに行ったこと・二人に言い過ぎたことを謝れば終わりなのに、難しいのでしょうかね。