エルデンリングでドラゴンはどこにワープした?
フロム・ソフトウェア開発のアクションRPG「エルデンリング」が、ようやく満を持しての発売となりました。
開発・発売が発表されたのは2019年のこと、シナリオを担当するのはあの「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者のジョージ・R・R・マーティンです。
そしてディレクターは「ソウル」シリーズの宮崎英高、「フロム・ソフトウェア史上最大のプロジェクトとなるのだ」と彼自身断言しており世界中からの大きな期待が込められていたのです。
なのにその後は音沙汰なし、あまりに巨大なプロジェクトすぎて計画自体とん挫したのではないかと誰もが思っていたことでしょう。
それから1年ほど過ぎてようやく続報が、2022年2月末に発売されることが決まります。
ただ思った以上のゲームのボリュームや攻略の自由度により最終調整に更に期間が必要に、プラスで1か月の発売日の延長となってしまいます。
これに関してはさすがに1年も待ち続けたのですから、「1か月伸びるくらい気にならない」というユーザーからの感想が多かったようです。
リリースするやすでにPC版の同時接続プレイヤーの数が74万人を超えました。
レビュー集積サイトのMetacriticで、PC版のメタスコアが95・PS4版が97を超えています。
どれだけ皆さん待ちわびていたかが分かる数字です。
ようやく購入の「エルデンリング」、皆さん手探りでプレイを始めています。
例えばラニの魔術師塔の辺りでのこと、突然にドラゴンがテレポートにより消えてしまったけれどいったいどこにワープしたのか戸惑ってみたり、気にせずそのままラニのイベントを進めてください。
そうしていれば普通にまた出てきます。
しろがね村の上を飛んできた、そのドラゴンこそがそいつです。
他にも寝てるやつを見かけることもあるでしょう。