カスペルスキー等は大丈夫?ロシア産のセキュリティーソフトに変化はある?
ロシア軍のウクライナへの侵攻は止まりません。
各国の企業は、経済制裁をということでマックやスタバなど次々と閉鎖していっています。
オリンピック委員会はロシア人選手の国際大会への出場を禁止、でもあまり意味を成してはいないようですね。
原油や小麦価格の上昇など日本にも次第に影響が出始めています。
そんな中、インターネットの世界での悪影響について心配されている方もちらほら出てきました。
世界と繋がるネットの世界、セキュリティーソフトの導入は必須です。
カスペルスキーというソフトウェアをご利用の方はいますか。
その名からもお判りでしょう。
ロシアはモスクワに本社のある会社なのです。
その優秀さから日本にもたくさんのユーザーがいます。
これまでは問題なくご利用されてきました。
ですが今の状況を見て他社に乗り換えた方が良いのではと次第に不安に思い始めたようです。
実際どうなのでしょう。
SNSでも意見はそれぞれです。
ただ、もしもすでに不具合が出ている・まもなく問題が起きそうだということであればすでに日本国内でももっと大きな動きが出ていておかしくはありません。
侵攻を受ける側ではなくする側であるロシアの中のコンピュータセキュリティ会社が、しばらくは活動停止とかいった事態にはならないであろう・影響が日本にまで及んでくることはないだろうというのが概ねの視方のようです。
そもそもロシアなんて信用のならない国、そんなところの出しているセキュリティソフトなんてどんな情報が吸い上げられ悪用されるか分からない、と初めから利用拒否されている方もいました。
真実は分かりませんが、気持ちが落ち着かないのであれば他にもセキュリティソフトはさまざまありますからこれを機会に乗り換えても良いでしょう。