つらいめざまし伊野尾の心境
「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧は17日にめざましテレビにパーソナリティとして生出演しました。
そこでの伊野尾慧の顔がやばくてファンが心配するという自体が発生しています。
一体どういうことなのでしょうか?
この件について調べてみました。
人生を狂わす一撃「文春砲」
「文春砲」という言葉を聞いたことがありますか?
「文春砲」とは人生を狂わすほどの一撃を与える芸能人にとってはとても恐ろしい言葉です。
これは、「週刊文春」が独自取材した芸能人や有名人のスキャンダルネタを元に、記事を発動させるという意味の恐怖のアイテムです。
元々この言葉はAKB48のファンの間で使われていたものでした。
そして「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧が「週刊文春」からこの一撃を食らってしまったらしいのです。
ことの発端は、今月6日のこと。
一般女性とまん延防止重点措置実施のさなか出歩いていたことが表ざたになったことでした。
伊野尾慧は過去にも明日香キララとのシンガポール密会報道や、元TBS局アナとフジテレビの女性アナウンサーとの二股交際が報じられるなど、31歳童顔男子の肉食っぷりが話題となったこともありました。
今回は一般女性の自宅をはしごした上に、カラオケ、顎マスクとジャニーズの活動とはほど遠いとも思える行動でファンは激怒しているようです。
伊野尾慧の今後は?
伊野尾慧は、6年前から「めざましテレビ」のパーソナリティを務めています。
3月17日に「週刊文春」によって不適切な行動が報じられ、今後どうなるのかが注目されていました。
伊野尾慧は、昨年8月と今年1月に新型コロナウイルスに感染し、2回目の感染の時には「Hey! Say! JUMP」の有観客ツアーの最中でした。
同時に知念侑李も感染したため、北海道と埼玉の公演が中止となりました。
当然「めざましテレビ」の出演者やスタッフにも迷惑はかけているわけです。
このことによって17日の「めざましテレビ」の放送は大変注目されていました。
ファンからは、「お辞儀が長かった」「表情が暗かった」などと心配する声もある中、「これからの行動で世間の目を変えてほしい」「羽目をはずさずきちんと頑張ってほしい」などの厳しい声も聞かれました。
そして本日24日朝の生放送で、「めざましテレビ」木曜パーソナリティを3月31日の放送をもって卒業すると発表されました。
伊野尾慧31歳、自分を見つめなおす時がきたようです。