なにわ男子ってなぜ口パク?歌唱力があるのに生歌でない理由は?
関西系ジャニーズが熱いですね。
「関ジャニ∞」はもちろんのこと、関西のジャニーズジュニアから生まれた「Lilかんさい」なるグループもあります。
そして「なにわ男子」、バラエティー番組やCMなどテレビで見ない日は無いでしょう。
本業は歌手なのですから歌番組とかで歌ってる姿を見ることも当然あります。
とはいえなにわ男子ってほとんど口パクでやってますよね。
一応歌手を目指してジャニーズに入ったのでは、歌唱力も十分にあることは分かっているのに生歌でやらないのには何か理由があるのでしょうか。
ずっと突っ立ったままで歌っていたのは昭和の頃のこと、今のアイドルは歌も歌えてダンスもできてと2つの能力が必要とされます。
ただ激しいダンスを踊りながら歌も魅せることができるものをとなるとかなりの技術力が必要となります。
LDH系列だとダンサーと歌手と役割分担しているほどです。
それだけの力は持っていないのかもしれませんね。
デビューが決まるとすぐにも各所に挨拶に回りパフォーマンスを披露して、忙しい日々が始まります。
すっかり人気者となったなにわ男子、現在も多忙な時は続いているわけで負担を軽減するためなのかもしれません。
人数が増えるほどに一人一人は上手くてもハーモニーとしての完成度は下がっていきがち、失敗が許されない中でパフォーマンスの高さを追求すると口パクもしょうがないのでしょう。
嵐だってテレビでは口パクを通していました。
ということはレーベルが生にこだわらず口パクでもいいから高水準のパフォーマンスをといったスタンスなのかもしれませんね。
ただ関ジャニ∞はほぼ生歌、プロデューサーである大倉君が所属していることもあり将来的には彼らもまた生歌中心へと変わっていくかもしれません。