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スカイピースの明日があるさの合唱が批判されてる理由は?

「上を向いて歩こう」、海外でも「スキヤキ」の名で知られる坂本九さんの名曲ですね。

なんだか気持ちが明るくなって元気が出てきて、「明日があるさ」もそう。

ウルフルズにせんだみつお、いろんな方がカバーし今も語り継がれているので原曲は知らずともきっとどこかで聴いたことがあるはずです

そんなステキなこの曲、人気ユーチューバーのスカイピースが取りいれ動画を作成しました。

そしてなぜか大炎上、いったい何があったのでしょう。

「明日があるさ」が歌われたのはYouTubeで企画された「チャンネル登録者数運動会」でのことでした。

なんと22名もの大物ユーチューバーたちが大集結、1時間耐久でのガチ企画というのですから面白そうでしょう。

ですがふたを開けたらとにかく歌がへたくそ、聞くに堪えない仕上がりだったのです。

歌手じゃないのですから当然でしょうが、素人の下手歌を聞かされ続ける身としては溜まったもんじゃあありませんよね。

名曲をそのまま演奏するならともかく、替え歌にしたのもまずかったようです。

それも身内ネタ中心で分かる人にしか分からないのであれば、周りはただただポカンですよね。

内容も薄っぺらで、きっと身内で分かったとしてもうんざりしたはずです。

落ち込んでた時に、この歌に励まされた・勇気をもらったって方は多いでしょう。

今回の歌詞の内容変更は、「作詞者に対する冒とくである」といったご意見も多数寄せられたようです。

あまりに名曲過ぎる曲を題材にしたのも敗因だったみたいです。

まあ本当に見たくないなら見なけりゃいいだけ、わざわざ批判コメントを書いてるってことはお目当てのユーチューバーがいて、少なからぬ興味があったんですか?

どんな内容であれ叩いてくる人はいますから、これにめげることなくスカイピースはいろんな動画を挙げてくるでしょう。

興味ないなら放っておけばいいだけです。