前澤さんの寄付タウンでもらった500円がPayPayで「利用可能額が5000円」と表示されるのは何故?
Twitter上でお金配りしたり民間日本人として宇宙に飛び出したり、何かと話題となっていた前澤友作氏が今度は「寄付タウン」なるプラットフォームアプリを作って注目を浴びてます。
各地で起こる災害、自分も何かしたいと思われてる方はいるでしょう。
アプリで手軽に寄付できる寄付タウン、個人の方にもできることがあるっていいですね。
ただし相手とのトラブルや情報漏洩の危険性は十分にあり得ます。
当たり前にお金を持ってる方がそうではない方に寄付する仕組みが整うのか、このまま立ち消えとなるのか、善意の寄付金をだまし取る詐欺が生まれてしまうのか、未来の姿はまだ分かりません。
ところで、寄付タウンを通じてPayPayで500円もらったはずがなぜか5000円となった方がいるようです。
どういうことなんでしょう。
実は、クレジットカードとかデビットカード・プリペイドカードって最大金額3Dセキュアに登録してたら最大で25万円、してないなら5000円までとなってるのです。
別の方からも寄付タウンで4500円もらったら、使う事できますよ。
デビットカードやプリペイドカードに限度額や残高がなかったらエラーになるので、残りの金額は今のところは使用できないはずです。
500円だからよかった、5001円を超えてたらせっかくの寄付がPayPayでクレジットカード登録だったら使えないところでしたね。
ちなみに3Dセキュアっていうのはクレジットカード本人認証サービスのこと、なりすましとかの詐欺も横行しているからこそ我々を守るための仕組みです。
安心を手に入れたいのであれば、3Dセキュア対応のカード発行会社のサイトにて、必要情報を登録してみてはいかがでしょう。
前澤さん、次はどんな企画を立ち上げてくるのか目が離せない人物ですね。