ゆっくり茶番劇とは何?騒動の原因は?

ゆっくり実況にゆっくり茶番劇、ゆっくりシリーズをご覧になったことありますか。

せわしない世の中、二倍速でのんびりと解説してもらえるならありがたいと考える方は特に年配者に多いでしょうが、そういうわけではありません。

文字や記号で描かれたアスキーアートを元としたキャラクター2人に合成音声を当てて、そんな動画を指します。

決してゆっくりじゃないものも多いです。

「ゆっくり」を使ったゲーム実況が「ゆっくり実況」、一方でキャラたちの寸劇動画がゆっくり茶番劇ってわけです。

キャラクターの元となったのは「東方Project」の「霊夢」と「魔理沙」、こちらの作品の二次創作なんです。

「ゆっくりしていってね!!」って二人が言ってたことから「ゆっくり」シリーズは派生しました。

そもそもの権利は原作者であるZUNさんにあるのですが、善意で見逃し無料配布されててそれを使ってYouTube上で商売をする人がたくさん出てきて、ゆっくりはどんどん広まって行ったのです。

そんな中、突然に勝手に特許を申請しちゃった方がいます。

柚葉さんです。

作者でも声を当てた人でもなければ、初めにゆっくりを利用したわけでもないんですよ。

なのになぜかこの、ゆっくり茶番劇の特許が通ってしまったのです。

これからは柚葉さんに許可を取ったりお金を払わなくなるわけです。

年間で10万円もの使用量が発生するとか、これっておかしいですよね。

ってことでこの騒動は起こりました。

実は柚葉さん、2022年3月には商標登録が取れてました。

ただ取消期間が2か月あり、ずっと沈黙を守り5月に発表したのです。

5年以内であれば無効裁判はできますが、そのためにはお金がかかります。

認めるにしても認めないにしてもお金が発生してしまうという状況に、実際にゆっくりシリーズを発信してた方は泣き寝入りも悔しいからとせめてSNSで大騒ぎしてるわけです。