飯伏幸太と外道選手は何が関係している?
バスケットボールに柔道・レスリング・アメフトと、プロアマ問わずスポーツ界のパワハラ・体罰問題は何かと問題となっていますね。
日本ボクシング連盟の山根会長が助成金の不正・不正判定などに関わっていたなんて事件もありましたが、今度は新日本プロレスで問題が起こっています。
発端となったのは飯伏幸太氏のツイート、新日本プロレスのプロレスラーの一人である彼が2022年5月10日に上司や会社に対して不満をつぶやきはじめたのです。
どうやら彼は「理不尽パワハラ」を受けていたようです。
菊池という親日社員より送られてきたというLINEの画像スクショによって、彼が自らやめるよう会社側から仕向けられようとしている様子は伝わってきます。
実は飯伏選手、2021年10月21日の試合で全治2か月の大けがをしてリハビリをしている最中だったのです。
彼が怪我したのはどうやら過酷な勤務状況のよう、なのに会社側は回復確認などの連絡を一切入れることなく放置しており、そうかと思えば12月には復帰するようにごり押ししてきたそうです。
更に数か月放置していたと思ったら解雇しようとしてこられて、怪我からすでに7か月経つもいまだ復帰できずにいる飯伏選手ですが、それもまた会社からの圧力が関係しているのでしょうか。
LINEには「外道」の文字も、飯伏選手・そして菊池氏の上司みたいですね。
外道からは「解雇についての話はなし」と言われたようで菊池氏の一人相撲なのでしょうか。
裏のブラックな部分を暴露したからには、飯伏選手はこのまま引退・退団となると思われます。
まだ39歳の若さ、ですがこのような状況だと他の場所でプロレスをというのは難しいでしょうね。
選手生命を終え、新たな人生を歩み出そうとしている彼に対してファン達は皆、惜しむ声を上げています。