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アンバー・ハードとジョニー・デップのdv裁判の経緯や真相は?

ジョニー・デップといえば「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウや「チャーリーとチョコレート工場」のウィリー・ウォンカなど、日本でも有名なハリウッドスターですが私生活はなかなかのものです。

まずは1983年にロリ・アン・アリソンと結婚するも2年後には離婚、女優やスーパーモデルとの交際を経て1998年にはヴァネッサ・パラディと事実婚をしました。

やがて2012年に破局するもおなじ年に早くも「ラム・ダイアリー」で共演のアンバー・ハードとの交際がささやかれ始め2年後には婚約・翌年に挙式となるのです。

これでようやく落ち着くかと思いきや、2016年にはアンバーから離婚申請がなされます。

ジョニーからDVを受けたとのことで、裁判所にも証拠となる写真を提出しました。

アンバー本人は関わっていないとされるもののDVの証拠としてアンバーが撮影した動画はTMZ誌にも流出し、ジョニーはDVの加害者として世間からの非難を受けることとなりました。

ただどうやらこの動画や証拠、アンバーによる捏造みたいなんです。

ジョニーのDVで付いたという傷も自作自演でした。

一転して、ジョニーを応援すべしという声が広がっています。

DV加害者でありながら被害者を装って夫を陥れようとしたアンバー、俳優としてはすばらしいジョニーも女性を見る目はないみたいですね。

ちなみに、離婚成立時にアンバーは受け取ったお金を慈善団体に寄付すると発表していましたが、慈善団体側からの発表で結局は寄付していなかったことも発覚しています。

DVが本当にあったのか、夫婦間の真実は本人たちでなければなかなか見えてこないものです。

ただ少なくとも、アンバーがお金に対して強い執着心を持っていたこと・世間にはうまく取り繕いながらも嘘を平気で付ける人物であったことは確かなようです。