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iPhoneのSafariで検索する際の【よく閲覧するサイト】を削除する方法は?

誰かと連絡を取り合ったり写真を撮ったり、手のひらサイズのiPhoneにはさまざまな機能が搭載されています。

わざわざカメラを別で持ち歩く必要はなし、ついでに言うと重たい辞書も必要ありません。

調べ物もお手の物、ずいぶんと便利な時代となりましたね。

iPhoneユーザーにお馴染みなのがSafari、2003年より配信のアップル社が開発したウェブプラウザです。

検索すればあっという間に知りたい情報が表示されます。

トラッキングブロック設定をおこなう事で、何を調べようとしたのか検索キーワードや閲覧ページの記録が残らなくなるのですからプライバシーが守られます。

これからは安心して調べられますね。

他の作業中に誤ってタブを閉じてしまったって場合にも大丈夫、閉じたタブの履歴より再表示可能となっているのです。

こんなに素晴らしい機能満載なのに、意外と使いこなしてない方が多いです。

太い取扱説明書を読むのは大変かもしれませんが、せっかくiPhoneが持ち合わせている機能を使わないままにいるのは宝の持ち腐れです。

知ることで時短となるので、取説を読むのに要された時間なんてあっという間に取り戻せますよ。

ところで、具体的に「よく閲覧するサイト」を削除しようと思った場合にどうすれば良いのでしょう。

iOS15.5をお持ちの方、どうやら以前のバージョンでの設定方法とはまた違ってるみたいですよ。

もちろん手動で消してもいいのですが、手間ですよね。

「よく閲覧するサイト」が出てくるページの一番下まで見て行けば、そこに編集ボタンがあります。

こちらからスタートページのカスタマイズが自由にできるのです。

「オン」となってるでしょうから「オフ」にしてみてください。

一つずつやってた面倒な作業が、一括で簡単に非表示となるのです。

やってみたいな・こうなるといいなという機能があるなら、自己流で進めるよりきちんと調べた方が急がば回れです。