第2次岸田内閣の防衛大臣で、現在注目されている岸信夫さん。
先代菅内閣の時に第21代防衛大臣として就任されてから、第23代の現在まで再任し、活躍されています。
その岸防衛大臣が杖をついて歩いている姿が国会中継等で見られ、健康問題を抱えているのではないかといううわさが浮上しています。
岸防衛大臣が杖をついて歩く様子を見た人は、いったいなぜ杖を使っているのか気になっているのではないでしょうか。
そこで今回は、「岸防衛大臣が杖をついている理由とは?」「病気だとしたら、いったい病名は何?」という疑問について、調べてまとめてみました。
岸防衛大臣が杖をついている理由とは?
表立った説明ではケガをしたという説明をされているようですが、
昨夏あたりから杖を突き始め、症状が長引いていることから、
何らかの病気の可能性が高いとみられています。
原因とみられる病気は、股関節周辺のものと言われているようです。
また、2021年秋頃に尿路感染症と診断されていたことが明らかになっており、この病気が原因で体調不良になっていたことは間違いないでしょうが、歩行に支障をきたすほど重篤な症状だったのかは、定かではありません。
防衛大臣という立場上、健康上の問題についての情報は、一般的なそれよりも重くとらえられがちになってしまうそうで、岸防衛大臣からは、「弱っている部分は見せられない」という話もでていたんだとか。
確かに、防衛大臣というと屈強なイメージが浮かびますし、国を守るという仕事ですから、弱いところをみせてしまうとウィークポイントになってしまうのかもしれませんね。
病気だとしたら、いったい病名は何?
岸防衛大臣は股関節周辺の病気が原因で歩行に支障が出ていると言われているようですが、いったい病名は何なのでしょうか。
調べてみましたが、具体的な病名について記載されているものはありませんでした。
脳梗塞やパーキンソン病などのうわさがあるようですが、事実ではないようです。
治る病気なのか、それともこの先ずっとつきあっていかなければいけない病気なのか、詳細はわかりませんが、岸防衛大臣の体が心配ですね。