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【アカハラ】早稲田大学の女性准教授、男子学生に遠征先で同室宿泊強要など、アカハラ。上田路子氏が話題に

Aさんは2014年に早稲田大学の政経学部に入学しました。そこで出会ったのが指導教官のB准教授でした。Aさんは2年次からB准教授の研究助手に就きました。しかし2017年3月、台湾大学への出張に誘われたことによって、2人の関係が変容したといいます。

bunsyun.jpの記事を一部抜粋させていただくと、

台湾の宿泊先に用意されていたのは、同じアパートでした。昼間、Aさんがベッドで横になっていると、『もうここまできたのだから…』と関係を迫られたそう。

次第にAさんはB准教授の恋人のような扱われ方になっていったそうです。

Aさんは相手が博士課程への進学するために推薦状を書いてもらう指導教員であり、家庭を持つ女性だということで思い悩んだといいます。

『こういう関係はもうやめよう』とAさんは何度も告げたそうですが、B准教授は『口外するな』というだけだったようです。

こうした関係は2018年、夏ごろまで続きました。

准教授の回答は、

「(台湾への同行は)A氏が希望したので許可した。民泊アパートは同じであったが同じ部屋ではなかった。自宅での宿泊は事実だが、A氏に強要したわけではないのでハラスメントには当たらないという認識。肉体関係の強要というのは、事実ではない。またデートしたり手をつないだり、恋人のような関係もない。子どもの送り迎えや夕食の用意をさせたのは事実だが、強要したものではない。」と述べています。

 

早稲田大学の広報のコメントでは、

「2度にわたって、しっかり調査した。

調査で直接に俎上に載らなかった行為の中に、教員として不適切な行動があった可能性があり、

それが事実と認定されれば厳正な対処を検討する。」と回答しています。

 

 

以上のような事柄から推測すると、

・早稲田大学政経学部准教授

・女性

・テレビに何度も出演。自殺予防学

ということを鑑みると、ネット上では上田路子氏の名前が挙がっていますが、まだ否定をしているので断定はできません。