アニメでも人気の、「古見さんは、コミュ症です」ですが、2期・22話「バレンタインです。」の回が作画崩壊を起こしているのではないかということで、ネット上が騒然となっています。
果たして、本当にそれが事実なのでしょうか。
今回の作画監督と、制作会社も調べてみました。
2期・22話の作画監督と制作会社は?
2期・22話・コミュ70「バレンタインです。」の作画監督は、10名でした。
・桜井 木ノ実
・杜 ?峰
・魏 旭龍
・? 亮
・Park Song-hwa
・Kim Ran-yeong
・Han Eun-mi
・Song Hyeon-ju
・Back Yeon-ju
・Jo Won-ha
(名前の?は、日本では使用されていない文字)
実はアニメ「古見さんは、コミュ症です」では、作画監督がたくさんいたり、外国人のスタッフがいるのは割とよくあることで、過去作を調べてみると第15話や第18話も同じように多数の監督・外国人スタッフがいる構成です。
反対に、第21話では作画監督が不在という、異例の事態がありました。
アニメーション制作は、OLMです。
OLMについては、ネット上では「いろんな作品を掛け持ちしているから、まぁしょうがないかと思う」という声が上がっていました。
2期・22話のネット上の声は?
Twitterでは、「古見さんは、コミュ症です」の2期・22話について、作画崩壊しているのではないかというツイートが多数あげられています。
例えば、「今回の古見さん、作画変わった?」とか、「なんか、古見さん22話少し作画崩壊してなかった?思ったのは自分だけ?」「古見さんの目がイっちゃってて、作画崩壊もここまでくると笑える」などのツイートがありました。
他にも、「古見さんまさかの作画崩壊。毎週楽しみで好きな作品だから、すごく残念」「内容が面白いのに本当にもったいない」「毎週楽しみにしているぶん、古見さんの作画崩壊がツラい」といった、作品が好きなのに作画が・・・と惜しむ声もありました。
ところで、作画崩壊が囁かれているのは2期・22話だけではないようです。
「古見さんのアニメ、先週も今週も作画崩壊目立っていた気がする」「作画の良さ、演出の良さがあってこその名作だったのに、ここ2連続の作画崩壊はさすがに残念」というツイートも。
いろいろなツイートがあげられているのは、それだけ「古見さんは、コミュ症です」という作品の人気が高いということなのでしょうね。