人気同人ゲーム「夢を確かめる」ヤフオク落札後、炎上?!
2010年発売の同人ゲーム「夢を確かめる」がヤフーオークションで20万円のプレミアム価格で落札。そのことを知った作者が10年ぶりにTwitterに浮上し、再販の可能性をめぐり、落札者と作者間のやり取りが炎上しているというものです。
詳しく経緯を見ていきましょう。
2010年発売「夢を確かめる」のゲームがプレミア価格(20万円)で落札される。
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価格高騰を知った作者が10年ぶりにTwitterに姿を現し、今どの程度需要があるのか把握したい、と再販の可能性を示唆する。
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落札した人は、「20万で買った自分が損をした気分になるから、再販はしないでほしい」と希望。
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10年ぶりに浮上した途端、お金の話ばかりで、作者は落胆する。
このようなやり取りに対し、周りの反応は
「勝手にオークションで買っておいて、作者に文句言いに行くのほんま草」
「まぁ両者の言い分どっちもわかるなぁ」
「むしろ再販されて作品が再評価されたら将来20万以上の値打ちになるプレミアアイテムになるのでは?」
など、反応は様々なようです。
再販を望む声が多いようにも感じましたが、作者の胸の内は複雑なのではないでしょうか?
現在、作者と落札者のTwitterは鍵垢になっているようです。