『鬼の花嫁』の結末(クレハ)の結末ネタバレ!?花梨は?
「鬼の花嫁」はクレハによる「鬼の花嫁は愛されたい」という原作を元にした漫画です。
「鬼の花嫁は愛されたい」の短編の「鬼の花嫁」を長編に書き直したものですが、どのような結末を迎えるのでしょうか?
あやかしの頂点に立つ、鬼の鬼龍院の次期当主・玲夜の花嫁になってからしばらく経ち、玲夜の柚子に対する溺愛も増すばかり。
柚子はかくりよ学園の大学2年生になって花嫁修業を積んでいました。
そんな中で、人間界のトップで龍の加護を持つ、一族の令嬢である一龍齋ミコトが現れます。
お見合いを取り付けて、花嫁の座を狙うミコトに対し、自分が花嫁であることに不安を覚える柚子でした。
そのような中でも、玲夜は「お前を手放しはしない」と寵愛されつつも、ミコトの登場で柚子と玲夜の関係にも変化があるのか!?
結末ネタバレ!?なストーリーとしては、
姉のワンピースを破いて姉が家出してしまう
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そして姉は、鬼の花嫁になります。
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そののちに祖父母の養子に入ります。
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妖狐のまやかしを使って、鬼の家で暮らしている姉が祖父母宅に乗り込みます。
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鬼が激怒したので、鬼と妖狐の一族の長が話し合い、2度と姉を傷つけるな。
妹をしっかり監視してしつけをしろと妖狐に要求しました。
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あやかしが集まる会合で姉妹が会い、妹が姉を階段から突き落とします。
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妹は妖狐の花嫁としては認められなくなりました。
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妖狐からの支援を受けられなくなり、妹は妖狐と離れて遠くに引っ越しします。
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柚子が祖父母宅に行った時を狙って、花梨と両親が連れ戻しに来ますが、
鬼が柚子につけていた小鬼たちに撃退されてしまいます。
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怒った玲夜は、妖狐一族の当主に面会をして瑶太を同席させて、
両親との縁を切ること、花梨が2度と柚子に手出ししないように約束させます。
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あやかしの有力者が集まるパーティで柚子も鬼の花嫁として出席しました。
また、花梨も妖狐の花嫁として出席していました。
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花梨は柚子が一人きりになったところを待ち伏せして、家に戻ってくるように説得しましたが、
逆に自分が見下していた姉が自分以上の立場になることが許せないという気持ちを突かれ、逆上します。
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そして花梨が柚子を階段から突き落とすところを玲夜が助けました。
約束を破った花梨は、妖狐の当主からもう「瑶太の花嫁とは認めない」と宣言されます。
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最後には、花梨は両親共々、遠くの地へと送られます。
「鬼の花嫁」の感想をTwitterではどうツイートされているかですが、
「鬼の花嫁って漫画がめちゃくちゃCMで出てくるんで読んでみたけど、ヒロインが嫌な女過ぎて無理…
それなりに不憫要素あるけど悪役妹とワンピ引っ張り合いの際、有名な岡っ引きなら
「手を離したほうが対象を大事にしておる」とでもいうが手を離さずにビリビリに。挙句妹をビンタ。そりゃ報復されるわ」
など、辛口なツイートが多く見られています。