【無料・品質劣化なし】バレずにTeams会議をこっそり録音・録画するおススメの方法とは!?
バレずにMicrosoftのTeams会議をこっそり録音・動画録画したいけれど、Microsoft Teamsの標準録画機能を使ってホスト以外のメンバーに「録画が開始され始めた」という通知が送信され、バレるのが都合の悪いひとがたくさんいると思われます。
また、Teamsの標準録画機能で会議を録画していると録画中のバナーが表示されるようです。
デメリットを了解したうえで、バレないようにTeams会議を録音・録画してみましょう。
違法ではなく、合法なので誰でも気軽にできるやり方なので、WindowsやmacOS,iPhoneやandroidでも使えるものです。
1.Windows標準録画機能:ゲームバー
Windows10とWindows11には標準録画「ゲームバー」が搭載されています。
ショットカットキー、「Windows」と「G」キーを同時押しで起動できます。
そして、ゲーム実況やPC画面の動きを録画することができるそう。
【対応OS】
Windows10・Windows11
【録画したTeams会議動画の形式】
MP4
【録画したTeams会議動画の保存先】
C:\Users\<ユーザー名>\Videos\Captures
2.macOS標準録画機能:Shift+Command+5
macOS Mojava以降のmacOSを使っている方は、キーボードの「Shift+Command+5」を同時に押して、
macOSの標準録画機能を使うことができます。
音声付きでMac画面全体で録画したり、選択した範囲内の録画をしたり、画面上の静止画を取り込むことができます。
【対応OS】
macOS Mojava以上
【録画したTeams会議動画の形式】
MOV
【録画したTeams会議動画の保存先】
Desktop
3.iPhone標準録画機能:画面収録
ご存知の方も多いでしょうが、WindowsやmacOS以外でもiPhoneやandroidでもTeamsは使うことができます。
ここではiPhoneについてです。
【対応OS】
iOS11以降
【録画したTeams会議動画の形式】
MOV
【録画したTeams会議動画の保存先】
写真アプリ内
4.android標準録画機能:スクリーンレコード
iOSと同じく、androidにも標準録画機能「スクリーンレコード」を持っています。
android11以降は利用可能です。
その録画機能を使えば、Teams会議はもちろんのこと、androidスマホに表示された画面をそのまま保存することができます。
【対応OS】
android11以降
【録画したTeams会議動画の形式】
MP4
【録画したTeams会議動画の保存先】
フォトアプリ
PC版(Windows・macOS):VideoProc Converter
VideoProc Converterとは、WindowsやmacOSで動作できる画面録画ソフトです。
類似録画ソフトの中でも知名度が最も高いものです。
【対応OS】
Windows・macOS(Mac版のVideoProc ConverterはiPhone画面録画機能も搭載、着脱不要でiPhone画面をMacで録画できます。)
【録画したTeams会議動画の形式】
MP4、MOV、FLV、MKV、TS
【録画したTeams会議動画の保存先】
C:\Users\PC\Videos\VideoProc Converter
アドオン拡張編・バレずにTeams会議をこっそり録音・録画する方法は?
現在、ブラウザアドオン拡張機能を利用され、デスクトップの動作をリアルタイムで録画するひとが増えています。
「インストール不要」、「画面録画以外、システム音声・外部音声を録画できる」といったメリットが挙げられます。
その一方、ネット環境が必要なので録画したTeamsの動画ファイルの品質は劣ってしまうそうです。
アドオン拡張の方法を挙げると、Google Chromeスクリーンレコーダーがあります。
オンラインサイト編・バレずに録音・録画できるのは?
オンラインサイトでは、Teams録画標準機能・ブラウザ拡張録画機能を使って、バレずに録画することもできます。
Hitpawオンラインスクリーンレコーダーという、インストール不要でこっそりTeams録画作業を行えるオンラインもあります。
Teams上でのいろいろなバレずに録画・録音できる方法について見ていきました。
自分にはどの方法で録画するのが都合がいいか、というのを見つけられればいいですね。