風花雪月無双ストーリー結末は主人公やラルヴァの正体ってなに?
「ファイアーエムブレム風花雪月」は、2017年発売の「ファイアーエムブレム無双」の続編です。
2019年に発売されました。
舞台となるのはおなじファドラの地、しかしながら「あり得たかもしれないとされる」そのストーリーは本編とは違ったもので「ファイアーエムブレム無双」のパラレルワールドといった感じで捉えた方がよさそうですね。
とにかく深くむずかしい内容で、ストーリーの最後まで終わったもののすべて理解できたという方の方が少ないのではないでしょうか。
頑張って全ルートをプレイしたという方であっても、けっきょく謎は謎のままに終わってしまって疲れるだけかもしれないのでどうするかはよく考えてください。
主人公の正体は結局なんだったのか?
おそらくアガルタ人なのでしょうね。
シトリーのような造られた人間だったわけです。
一方でラルヴァの正体は?
1000年以上前のアガルタ人の魔導士であるエピメニデスの魂ってことでしょう。
べレトのソティスはどうして敵対していたのか?
元々記憶喪失だったのでしょうか。
敵意むき出しなのは単に性格だったのかもしれませんし、シェズのアガルタの力を見てついつい腹が立ってしまったとも考えられます。
ベレトの気持ちまでは明示されていないものの、本編とちがいソティスとベレトってあまり仲が良さそうには見えませんね。
身体が乗っ取られるのを嫌がっているのでしょうか。
無用な殺生がしたくなかっただけかも。
分岐点でどこに行くかによっても得られる知識は偏ります。
ラルヴァについて少しですが明かされるのも片方の分岐のみ、何度かプレイして自分なりに結論付けるしかないのです。
主人公に関する情報は更に少なく、考察が合っているかどうかはかなり微妙かもしれません。