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ムーンフォールの最後の「はじめましょうか」ってどういう意味?

中秋の名月を眺めながらお団子を食べたり満月の中にウサギの餅つきをする様子を思い浮かべたり、お月さまって風流なイメージがありますね。

でもそんな月が地球を攻撃したら、とうなるのでしょう。

「Who Built The Moon」という書籍があるのですが、それを読んだエメリッヒ監督が制作したSFパニック超大作こそが「ムーンフォール」です。

実はお月さまはエイリアンが作った巨大建造物だったという大胆な設定のこの映画、地球へと墜落してくるのを防ぐために主人公たちが活躍する様子はアルマゲドンをオマージュしてるようですね。

7月29日からPrimeVideoにて独占配信されるみたいですよ。

さっそく本予告映像が解禁されています。

実は、13日深夜がちょうど満月が最も地球に接近する「スーパームーン」の日なのです。

それもあってこの日にはドローンSHOWも実施されるとか、楽しみにしておいてください。

ところで映画の最後に「はじめましょうか」ってセリフが出てきますが、一体何をはじめるのでしょう。

「月があれば無限に生命が」とかいうセリフもありましたから、地球の再生・再建ってことですかね。

「(新たに地球侵略を)はじめましょうか」って思ってるなら、物語をしっかりと読み解けてないんじゃあないですか。

ただ、侵略っていうよりも祖先レベルまでの発展を促すのではと思ってる方もいます。

真実は、見れば分かることでしょう。

現実世界に目を向けてみると、首相クラスが辞任したりスリランカが破綻・日本でも元首相が銃殺されています。

更にはジョージアガイドストーンが爆破されて、さまざまあるこの時期に「はじめましょうか」ってかなり意味深ですよね。

もしかしたらついにグレートリセットが始まるのかも、人類が選別されることになるのかもしれませんよ。