ワンピースの正体が温泉説って本当!?
今や日本国内ならず、世界的にも有名で愛読されている漫画、「ワンピース」
。累計発行部数、5億部に迫る勢いの人気さです。
そんな著名な漫画の噂として、ネットでまことしやかに流れているいる説があります。
それは、「ワンピースの正体が温泉説」です。
世間では様々な考察がされていますが、今回はそのネットで囁かれている考察についてみていきたいと思います。
『ワンピース』の最終目的地が「ラフテル」と呼ばれる最果ての土地です。
「ラフテル」に隠されている大宝物が、「ひとつなぎの大秘宝」つまり、「ワンピース」ということになるそうです。
最近の珍獣島の考察屋ーezkさんが考察したとされる、「ひとつなぎの大秘宝=温泉説」、
というものがネット上で流行していました。
「ラフテル」と呼ばれる土地は温泉が出る国で、ストーリー的にもラフテルには霧がたちこめていたり、元ロジャー海賊団のクラッカスが回想しているシーンが霧が出ていたりする点などからわかるなどから、温泉がキーワードになっているのでは?という考察ができます。
また、筆者の尾田栄一郎さんが現在活動休止中の『嵐』との対談のなかで、「健康ランドにいるとき」が一番幸せと語っていたこともありました。
なので尾田さんにとっては、大勢でお風呂につかることのできる「風呂」や「スパ」は大切な存在だと思われます。
そんなお風呂大好きな尾田さんがよく使う手法があります。
それはお風呂に関する語呂合わせです。
例えば、ジャヤの大地の半分が飛ばされた時期は、「海円歴1126年」でした。
この1126(イイフロ)年ということで、語呂合わせされていることがよくわかります。
他にも語呂合わせなのが、ガイモンが扉絵で書かれていた、コミックス63巻です。
そこから、ガイモンがサーファンクルという謎の少女とお風呂に入っているシーンがありますが、この話数が620話です。
これを逆から読むと、026(おふろ)と読めます。
このような点からワンピースの正体が温泉から来ている説は、無きにしも非ず、なのかもしれませんね。