「ちはやふる」の最終回はどんな感じだった!?
「ちはやふる」といえば、皆さんご存じだと思われますが、競技かるたの少女漫画ですよね。
漫画は2022年までの累計で、2700万部を達成した人気をほこるものです。
コミック、アニメ、映画など映像化もされ、話題になりましたね。
映画では広瀬すずさん、野村周平さん、新田真剣佑さんなど、豪華な顔ぶれをそろえて、こちらも話題になり人気にもなりました。
そんな「ちはやふる」の最終回がどうだったか?というギモンをヤフー知恵袋に挙げられていました。
その「ちはやふる」のギモンについてのみんなの反応を抜粋します。
「残念な結末としか言えませんでした。
太一の物語として描いてほしいのは恋も青春もうまくいく成功話ではなく、太一が自分自身を好きになるためのものでした。
新と千早はかるたが好き、という純粋な気持ちから競技かるたを始めましたが、太一は「千早(新)がいるから」という、繋がりを大切にしながら続けていたものでした。
太一は好きな人と一緒にいたいからという不純な動機で始めた、と思っていたため太一は自分を褒められずにいました。
隣で千早と新が愚直に協議かるたに取り組んでいるのに、太一は二人からおいて行かれているように感じてしまいます。
そして、千早と新から劣等感を抱いてしまいました。
これが太一を苦しめている要因だったのだそうです。
太一は始まりだった千早から振られて、新ともギクシャクしても、かるたを始めた意味を見失ったとしてもです。
全部無駄ではなかった、千早や新も関係なくかるたを好きになっていたと気づいてほしかったのだと。
こうした経験を経て、結果として千早に意識してもらえたらよかったのですが。
そんな太一は千早の影響から脱却できずに、千早は太一にも新にも不誠実なままで新はただただ可哀そうなままで終わってしまったな、と思いました。」
と、いう意見がありました。
人気があるだけに、感想を共有しあいたいと考える人たちが多くいるのがわかりますね。