メイドインアビスでマアアは最後どうなった?
今や漫画はWEBで読む時代。
配信サイトを利用すれば意外と無料でたくさん読めて、あくまでWEB上なのですからお部屋が散らかることもありません。
カバンに入れて持ち歩く必要もなし。便利ですよ。
「WEBコミックガンマ」で2012年より不定期連載されている「メイドインアビス」という作品はご存じですか。
つくしあきひと氏の描くファンタジーコミックス。
すでに累計発行部数300万枚以上の人気作です。
「アビス」というのは物語に登場する巨大な縦穴の名前で、人類最後の秘境と呼ばれその全貌はまだ明らかにされていません。
深層へと進むほどにめまいや吐き気などの症状が出て身体に強い負荷を受けることに、アビスの呪いが内部を探るのを邪魔してきます。
深層では時間の流れさえ違っているとか、それでも人類はその穴の縁に街を作り探窟家らは日々奈落に挑み続けているのです。
ヒロインはそんな街の孤児院で暮らしている探窟家見習いです。
人一倍アビスへの強い想いを持つリコを中心に、生と死を掛けた冒険が描かれます。
物語が進んでいく中で、つまりアビスを奥へ奥へと進んでいく中でさまざまな出来事があり様々な存在と出会うこととなるのですが、なれ果て村で出会ったのがマアアです。
ピンク色のかわいらしい見た目、ですがお尻は妙にリアルですね。
「マアア」と鳴くからマアア。
結局最後はどうなったのでしょう。
きちんとこのシーン描かれてないので、よくわからなかったという声はSNSでも聞こえてきますが永遠のゆりかごからアビスに還ったんじゃないですか。
マアアにリコが渡したぬいぐるみも消えてませんよね。
なれ果て村の住民というのは村から出たら消えてなくなる運命にあるのです。
ファプタに村はすべて破壊されて村に留まることはできなくなった、だからそのままマアアも消えてなくなってしまったといった意見もあります。
はっきりと描かれてない以上、幸せな未来を想像したいものですね。