【ネタバレあり】「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の結末とは!?
ピッコマで連載が開始された「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の結末についてのギモン点についてみていこうと思います。
ネット上でもこの漫画の結末が知りたい!という声が多く聞かれており、皆さん気になるところの様です。
結末から言うと、黒ヒョウ・アヒンとウサギ・半獣人ビビは結婚します。
現状はアヒンのほうが上のような感じですが、段々ビビのほうが上になるというかアヒンはビビ第一!というような感じになっていきます。
他の人に対する態度は変わりませんが、ビビに対する感情は愛のある態度になっていきます。
ビビはたくさんの治癒系のフェロモンを持っています。
ビビのフェロモンが膨大な量なので、きちんと人間になれないというような弱点があります。
フェロモンのせいで一度人間化したとしても、本能的にウサギに戻ってしまいます。
アヒンも支配系フェロモンを持っていますが、これが彼の体を蝕んでいる原因になっています。
この力はアヒンの父親から受け継ぐ力なのですが、アヒンの父親もまたフェロモン発作で亡くなっています。
ビビは治癒系フェロモンの力でアヒンの支配系フェロモンを正常に戻すことができました。
そのせいでアヒンはビビの体と心をを傷つけてしまいました。
しかしこのあといろいろとあって、二人は離れ離れになってしまいます。
一年半も二人は離れたままになってしまいました。
実はアカデミー (アヒンの祖父が学長になっていた)に通っていたビビは、とあるきっかけでウサギの姿のビビをイブリンが誘拐してきて
アヒンの寝室で本来の姿に戻って、お互い会いたかったと思いが通じて結ばれます。
ビビとアヒンの距離は長く一緒にいることによって、芽生えていく感じなのかなと思われます。
ビビはアヒンのことを純粋に好きだ!という気持ちですが、アヒンは執着系なので多少病んでる感じもうかがわれるそうです。
お互いが一年半もの間、離れ離れになっていて心に引っかかるものがあり、アヒンはビビを傷つけてしまったことを後悔しているけれど、
ビビをもう離したくないとも思っていて最終的にはビビが「捨てないで」と告白するというものでした。
もっと物語を詳しく知りたい!という方は、ピッコマで連載されている「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」をチェックしてみてはいかがでしょうか。