現役設定師は異色の存在
現役設定師さんは、パチンコ系YouTuberの中でも異色の存在です。
なぜなら、その名の通り「パチンコ屋の中の人」。現役のパチンコ店従業員なのです。
そんな現役設定師さんについて考察してみました。
現役設定師のプロフィールは?
現役設定師さんは、顔やプロフィールを一切公開していません。
全身黒ずくめで仮面をつけ、スターウオーズのダースベイダーのような雰囲気で、声も変声機で変えています。
現役の業界人がパチンコ&スロット業界のガチな裏情報や暴露話をするというスタイルのため、
身バレは厳禁ということで徹底しているようです。
ですが、過去のプレイヤーとしてのパチンコ歴から業界に入るまでの話などから、
現在の年齢は30後半から40前半ではないかと推測されています。
現役設定師は二人いる?
現役の業界人が、時には熱く時には辛くパチンコ&スロットを語るという異色のスタイルが人気の現役設定師さん。
活動開始から約2年後の2021年5月になんと引退宣言、同時に二代目を発表。
チャンネルの人気が高まってきた時期だけに、理由が気になりますよね。
現役設定師さんが活動を始めた理由は「業界を変えたい」ということでした。
しかし、メインチャンネルの作成には多くの時間を割かねばなりません。
その時間を自分が思うような活動に充てたい。それから、自分とはまた違う分野の知識を持ち、
披露できる人を二代目に据えることによって、知識を拡充したい。
そして、完全に引退ではなく、共同経営というかたちで、より深くて広い情報を発信していきたいというのが狙いのようです。
2022年の5月には、初代・二代目が互いの店舗に突撃、批評しあう動画をアップしていました。
二人でタッグを組んで活躍の場がますます拡がる現役設定師さんの今後が楽しみですね。