クレジットカードに【PADDLE. NET* VIDGR EAT OAKLEY,】の請求は何?
クレジットカードの利用明細に「PADDLE NET」と書かれてるの、見つけたことありますか。
イギリスはロンドン発の決済サービスみたいです。
世界中のSaaS企業にサービスを提供しているので、海外製ソフトウェアを買う機会が多いという方ならお馴染みかもしれませんね。
従業員数250名で資金調達の合計額は120億円、過去4年間の平均成長率は175パーセント。
公式サイトからこれらの数字は読み取ることができます。
怪しい企業ではなさそうですね。
むしろ、どんどん業績を伸ばしているようです。
個人情報保護の面でも厳しく管理されてるようで、海外の企業ですが信頼して良いみたい。
AmazonよりMP3に曲を変換したとき・動画ダウンロードソフトを使用したときに、この名を知ったって方もいらっしゃいます。
問題なく使っていただいてOKと言いたいところですが、1か月前に解約したはずなのに変わらず引き落としされてたって方もいらっしゃるようですね。
確認を依頼するも「解約完了し巻いた」というメールが届くだけ。
余計に引き落とされた金額を返金してほしいとお願いするとメールが途切れてしまったとか。
海外企業にしては信頼性は高いものの、日本の企業ほどには体制がきちんとされてはないってことなのでしょうか。
他の方でメールを送ったらすぐにも返信が届き解約ができたって方もいるので、担当者が悪かったと諦めるしかなさそうです。
今、AppleのAppStore内課金を行うと15から30パーセントもの手数料を取られますよね。
Apple税と呼ばれるこの金額、高すぎるのではと世界中で論争があります。
そんな中、Apple税より決済が安くなりますよと大々的な宣伝をしたのがPADDLE NETなのです。
海外の大手メディアでも取り上げられてましたね。
知ってる方は知ってる業者、運不運でちょこっと面倒なことになるかもしれないってことは知っておいた方がよさそうですね。
明細は常に細かくチェックしておくことです。