北海道マラソンで不正ランナーが話題で炎上に!
1987年塩より始まった長い歴史を持つ北海道マラソン、北海道札幌市で夏季に行われています。
発着点は大通公園、そこから42.195キロを男女同時スタート同一コースでなされるのです。
日本国内としても夏季のマラソン大会では最大級です。
そして北海道内の市民マラソンでもトップクラスの大会、当然ながら人々の関心も強く注目されています。
その大会で、なんと不正ランナーがいたと目撃情報が相次いでおり、すっかり炎上してしまっているのです。
分離帯付近でストレッチして周りの目をごまかしながら、すすっと反対車線にワープ。
10kmから35kmまで一気に距離を飛び越えてしまいました。
残念ながら、全然ごまかせてませんよ。
他の方たちが自身の体力限界まで頑張っている中で、余力を残しての走りです。
なんとその方、サブ3でゴールしちゃったのです。
そんなので記録を残せて、うれしいのでしょうかね。
ゼッケン番号とかもバレバレで、その方結局どうなったのでしょう。
北海道マラソン事務局・陸連・陸協と関連団体に問い合わせの電話をされた方もいたみたいで、心無い行動に大騒ぎとなったのでした。
残念ながら、これらの団体は日曜日だったので繋がらないままでした。
結局、商品は持って帰ったのでしょうか。
その辺りも、気になる所です。
つい先日、24時間テレビで兼近大樹さんが笑顔で走りぬく姿を見せて感動を与えてくれたばかりです。
マラソンランナーにもピンからキリまでいるということです。
悪いことをやったら誰が見ているか分からない。
SNSが発達している現代ですから、こんなにも大騒ぎになってしまいました。
もしかしたら他にも、もっとうまいことやって距離をごまかせている方がいるかもしれません。
でも誰も見ていなくても、自分は見てるのですからね。