皆さんは、柾花音(まさき かのん)というバーチャルYouTuberを、知っていますか?
「バーチャルYouTuber」というのは、二次元のキャラクターで、動画配信、実況などを行うYouTuberです。
今回は、柾花音の前世や顔、炎上などにも、調べていこうと思います。
柾花音とは?
バーチャルの柾花音さんは、ギャザリング所属、年齢19歳、ピンク色のゆるふわなボブヘアです。
2020年から、ギャザリングという事務所に所属し、「まかのん」というニックネームで親しまれ、活動しています。
バーチャルだけにこだわらず、リアルでも活動しているそうす。
現在は、歌の動画配信だけですが、今後はお芝居とかも挑戦していくようです。
柾花音の前世(中の人)は?
柾花音さんの前世は「猫乃木もち」ではないかと言われています。
猫乃木もちさんは、ねこ耳で、「.LIVE(どっとライブ)」のアイドル部で活動していましたが、
2019年12月4日で、アイドル部を契約解除になっていて、もう見ることはできません。
まず、ウワサの理由のひとつとして、声が似ているというのがあります。
声の質も、歌唱力の高いところも、よく似ているようです。
また、猫乃木もちさんの契約終了時期と、柾花音さんの活動開始の時期が重なっているというのがあります。
2019年12月に、アイドル部運営の「.LIVE」から、猫乃木もちさん、夜桜たまさん(後述)の二人の、
契約解除が発表されました。
そしてその2019年12月に、柾花音さんがTwitterを開設し、活動を開始されました。
もうひとつ、柾花音さんも、猫乃木もちさんも、ともにプロ野球の横浜DeNAベイスターズのファンだそうです
ご贔屓球団が、カブるのですから、柾花音さんは「猫乃木もち」さんである、信憑性は高いと思います。
柾花音の顔バレは?
柾花音さんの前世は猫乃木もちさんである、そこから「中の人」の年齢や顔バレもあるのかというと、
そうもいかないようです。
猫乃木もちさんの前世は、音琴(ねこと)さんだと言われているそうです。
2019年12月に、猫乃木もちさんが契約解除になった直後に、音琴さんのTwitterのアカウントが作られました。
同じ野球オタクなこと、Twitterに投稿された歌声も、猫乃木もちさんに似ていることなどから推測されています。
しかし、音琴さんのTwitterも投稿が少なく、もしバーチャルYouTuberならば、二次元のキャラクターが表にでているわけで、
プロフィール、顔などの情報は、あまり出てこない可能性が大きいです。
柾花音の炎上?
.LIVEのアイドル部を脱退した、猫乃木もちさんが転生したといわれているのが、柾花音さんです。
その後、同時にアイドル部を脱退した、夜桜たまさんが転生したといわれている、楠栞桜(くすのき しお)さんと、
活動開始から、ともに行動しているようです。
この夜桜たまさんは、.LIVEとのトラブル他の問題があったようで、契約解除もわかるのですが、
猫乃木もちさんには契約解除の事実だけで、その理由も本人からの発言もなく、わかっていません。
ひとつの可能性として、運営側の方針と、著作権の関係で、
猫乃木もちさんは、歌を自由に歌うことに制限がかかってしまった、
歌メインで活動したい、猫乃木もちさんには、不満があった、という説があるようですが、
あくまで想像の域をでません。
そこで、「炎上」というと、夜桜たまさんのネットの騒動に巻き込まれてしまった、
(これがまたややこしそうな、不快な?関係ない人が誹謗中傷をうけてしまった?藪の中?ドロ沼??)
同時に誹謗中傷を受けてしまったこと、がそうかもしれません。
柾花音のチャンネル登録者数は?
柾花音(まかのん)さんは、YouTubeの登録者数はまだ約2万5000人、総再生回数は約121万回ですが、
歌唱力が高いと評判になっているようです。
今の所属の事務所ギャザリングで、歌やナレーションなどを中心に、活動されています。
可愛らしい声で「歌ってみた」、弾き語り配信や、歌唱力の高さを生かしして配信、投稿をされています。
2022年6月にはオリジナルのEP「夢見ごこち」を発売して、リリースイベントも行われました。
まとめ
バーチャルYouTuber、柾花音(まさき かのん)さんは、年齢19歳、ピンクのゆるふわボブヘアの女の子です。
柾花音さんの前世は、猫乃木もちさんと言われています。
「.LIVE(どっとライブ)」のアイドル部で、活動していましたが、2019年12月、解約解除になりました。
猫乃木さんがやめた同時期に、柾花音さんが、Twitterを開設、活動をはじめました。
猫乃木もちさんと、声質や、高い歌唱力が似ています。
ともに横浜DeNAベスターズのファンだそうです。
歌を自由に歌えるようになった、柾花音さんのこれからが楽しみですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。