みなさんは、「Chii158cm」ちぃさんという名前を聞いたことがありますか?
インスタグラムのフォロワー数60万人超え、「宅トレ」で、コツコツと続けて、
美しいBODYを手に入れた人気インスタグラマー、ちぃさんです。
毎日、ジムへ行って、何時間も運動をする、そんな時間もない、
ダイエットが上手くいかないという、身に覚えのあるみなさん、
ちぃさんのダイエット方法を学んで、人生を変えていく、ためしてみませんか?
【インスタ】Chii158cm の顔や年齢は?
公表されていることは、少ないです。
ちぃさん、本名は非公開です。
顔はというと、ほとんど俯いて、帽子などで隠されています。
ギリギリ、あごが写っているかどうか。
生年月日も、非公開です。2021年4月時点で41歳、という情報がありました。
アラフォー、とか、43歳?というところもありました。
2人の男の子を育てる、ワーキングママです。ブロガー、通訳。
居住地は、東京です。
身長はまさに、158cmですね。
体重ですが、2017年時点で60kg越え、スリーサイズは推定でオール90cm(キャーッ;)
これがどのように変わって行ったのでしょうか?
【インスタ】Chii158cm の仕事は?
株式会社JOBORAのオンラインストアで、ダイエット関係の商品をプロデュースされています。
パニック障害・バセドウ病・肩こり・腰痛・不整脈、etc、、、不健康、身体の不調のオンパレード!
はては、医師から、突然死の可能性30%とまで言われました。
筋肉量が少ないことが、この体調不良の原因だそうです。
自身の体験、経験から、心身ともに健康であることの大事さに気がつきました。
でも、運動は嫌い、ズボラで、油モノ・お酒が大好きなちぃさんです。
ある日、ダンナさまに、自分では見えない、後ろ姿、背中の写真を撮ってもらいました。
その衝撃から、2017年元旦より、一念発起して、食事制限はもう無理にせずに、
家の隙間の時間を使って、少しでもいいトレーニングしたらえらい!をモットーに、
「宅トレ」を始めました。
【インスタ】Chii158cm の気持ち悪い??
ちぃさんの、トレーニング中のタイトル「気持ち悪い(汗)」でした。
「足が何かの生き物みたい(笑)ゾゾゾ〜」って、トレーニング中の姿は、側から見ると、
そうかもしれませんね。仰向けに寝て、足を回す「足こぎ」ですね。
え〜と30回2セット?3分間?、これけっこうキツいと思います!
でも、自分がキツいと思ったところからが、勝負なんだそう。
テレビを見ながら、子供を寝かしつけながら、合間の時間にトレーニングする。
本気のモードの時は、仕事か家事のどちらかを調整!したり、朝30分早く起きる!!!
とにかくその隙間時間を使って、継続することが大事なんだそうです。
【インスタ】Chii158cm の本は?
ちぃさんのダイエット本は、「最強ずぼら女子が成功した唯一のダイエット」です。
「できない」のではなく、「できること」を粛々と続けていって、結果にたどり着いたこと。
それには、意識を切り替えて、続けられないことをすぐにあきらめないで、
足こぎ10回でも、スクワット1分でもいい、駅で階段を上るとかでも、
なんでもいいので、毎日とにかく身体を動かすこと。
「運動をするライフスタイルに変える」ことが、一番簡単、なおかつ確実な、最強のダイエット。
今日できることを、少しでも実行して、とにかく続けることだそうです。
【インスタ】Chii158cm 心のトレーニング?
まずは10日間、できない理由をつけない、やるかやらないかは自分しだいなので、
少しでもできたら、自分を褒めて、自信をつけていくのだそうです。
自分の一番したくない、避けてきたことに向き合ってみると、
身体と心が繋がっていることに気がつき、痩せたい気持ちに繋がります。
自分では見えない背中の写真は、衝撃を感じるでしょう。目をそむけないで、変化を感じましょう。
「宅トレ」の良いところは、あえて時間を作らなくても、いつでもあいた時間に普段の生活にあわせてできます。
回数とか時間はあえて、目標を作らず、とにかくできたら自分を褒めてあげる!
日本人に足りないのは、欠点をあげつらうより、褒めることですよね〜
食事は制限しない、抜くのはダメですね。
「やめる」ではなくて、少しヘルシーに変えて、心も満足させましょう。
筋肉は脂肪より重いので、体重より見た目が大事だそうです。一喜一憂しないで、継続です。
また年齢を理由にしないこと!すこしづつ続けられれば、結果がついてきます。
まとめ
自分の生活の中に、運動を習慣化して、それが当たり前になれば、成功です。
自分の身体の調子と心の調子が、バランスよく最高になることが目標ということでした。
ちぃさんの宅トレで、今度こそダイエット成功したいですね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。