古賀選手(女子バレー)が足をケガした状況は?反則や故意ではない?
古賀紗理那選手、小学生にして全日本バレーボールの小学生大会に出場し、中学・高校とずっとバレーボール漬けでやってきたみたいですね。
東京オリンピックでも代表メンバーとして選ばれこれからというとき、予選ラウンド第1戦のケニア戦で足をひねり負傷して退場となったのです。
予選ラウンド2日目は松葉づえ姿で会場に行くことともなるも、ラウンド4日目にはすでに根性でスタメン出場で復帰しました。
このとき、「古賀ちゃん」はツイッターのトレンド入りも果たしています。
また古賀選手のプレイが見られると思ったら、このたび2022年9月28日の中国戦でまたしても右足負傷で途中退場となってしまいましたね。
「捻挫がクセになっている?」「かなり痛いはず大丈夫?」とネットでも多くの声が寄せられていますが、どういった状況なのでしょうか。
アクシデントが起こったのは第3セットでのことでした。
ブロックした後に着地しようとした際に、転倒してしまったのです。
オリンピックの時と違い自力で起き上がり歩けてはいるようですね。
おそらく捻挫、ですが無理をしていると変形性関節症になってしまうのでしっかり処置はしておかないと油断は禁物です。
前回のオリンピックで「バレー人生終わった」と絶望していた古賀選手ですが、見事復帰しました。
今回も大事に至らなければいいですね。
オリンピックの時より症状は軽そうで、次の試合からさっそくフルとはならないまでも出場してくるのではないでしょうか。
このまま終わるはずがありません。
中国選手の反則が原因ではという声もありますが、足が完全に相手コートに出ていれば「ペネトレーションフォルト」。
今回のケースだと違うでしょう。
タイミングによっては相手選手も怪我のリスクはありました。
わざとではなさそうです。