中華バーとは?スキズやaespaで大量購入で応援している?
2018年デビューのStraykids・通称スキズ、韓国の8人組男性アイドルグループです。
2020年にデビューした韓国の4人組多国籍女性アイドルグループがaespa、いま韓国はK-POPが熱いですね。
そんな彼ら彼女らを支えているのが「中華バー」の存在なのです。
スキズのアルバム、すでに47万枚も予約されているそうですよ。
初動に大きく反映されています。
それだけ購入しているのはとにかく記録を伸ばすため、おなじアルバムを何枚も持っていたところで意味は無い、ただ記録の為だけに一気に買い占めているのです。
それが中華バーです。
ところで中華バーって何のことかご存じですか。
中国人ファンたちのことを指す言葉です。
コロナが始まる前は日本も爆買いでお世話になっていましたが、今は韓国の音楽市場を動かしているのです。
スキズの先行注文は224万枚、なので4分の1以上を中華バーが占めています。
通常盤アルバムは2500円くらいですから1億2000万円以上つぎ込んでいるわけで、一般庶民じゃありませんよね。
中華バーは富裕層が多いのです。
頑張って稼いでっていうのではなく、親が金持ちで湯水のごとくお金を使い放題って方たちみたいですよ。
なんとも羨ましい。
たった1人ではないでしょうが数人でこれだけの売り上げ、中国の富裕層はけた違いにスゴイみたいです。
スキズの47万枚、日々の地道な活動もあるでしょうが、ヒョンジンがWeiboでバズったことで一気に売り上げが伸びたようですね。
AespaにBTS・Twiceと有名グループの多くが太い中華バーが付いています。
というより中華バーが付いたからこそ売れたのです。
K-POPファンの間では中華バーの存在は有名です。
第二のBTSになれるのではとファン達も期待しています。
今や韓国のK-POP界に無くてはならない存在となっています。