agodaは全国旅行割は対象?前の予約の適応は?
新型コロナウイルスにより大打撃を受けている「日本の」観光需要喚起策として政府が実施することとなった、全国を対象とする旅行支援制度、それが「全国旅行支援」です。
ウイルスは目に見えないサイズで人から人を介して、国をまたいで広がっています。
困っているのは決して日本だけではない。
海外からもロックダウンのニュースとか、飛び込んできたでしょう。
とはいえ日本国民を守るだけでアップアップの状態なのに、世界の人たちのお世話なんてしてる場合じゃなかったりするのです。
「日本の」という点は理解しておいてください。
旅行を考えた際に、インターネットを使ってオンラインでホテルの予約を行ったはずです。
「知ってる人は得してる」のフレーズを聞いたことあるのでは、バナナマンのお二人が出演するのが「agoda」という会社です。
シンガポールの会社ですが日本国内の宿も5万件以上取り扱っているのです。
値段も安いし自分が望むのにピッタリのところがあったと利用した方もいるはずです。
耳馴染みのある会社なら、安心感もありますよね。
普段なら、他社サイトよりも1000円から3000円ほども安くお得なのですよ。
事実、利用者数がどんどん増えています。
ただし「全国旅行支援」に関してはあまりおすすめできません。
何しろ「日本の」旅行業界が対象とした支援ですから、シンガポールの外資系であるagodaは当てはまらない可能性が高いです。
事実、いままだ公式サイトを見ても全国旅行支援の特設ページはできていないです。
まだキャンセル料がかからない段階ならば、思い切って他のすでに割引適応を発表している日本のサイトよりの予約に切り替えた方がいいんじゃないですか。
楽天トラベルにじゃらんネット・JTBなどいずれも対象となりますよ。
安さが魅力かもしれませんが、旅行支援の割引を受けた方が安くなる場合があります。