セブチとは?
2015年の結成以来、「セブチ」の愛称で親しまれている韓国の芸能事務所PLEDIS所属のボーイズグループ「SEVENTEEN(セブンティーン、朝: 세븐틴)」。
13人のメンバーと3つのユニット、1つのチームを合わせた「17」という数字が、グループ名の由来になっています。
韓国・アメリカ・中国出身のメンバーからなるセブチは、すでに世界中で大人気。
日本でもその人気はすごい勢いで高まっています。
そんなセブチが、満を持して日本でライブを開催することが決定しました。
ただ、大人気のセブチのコンサートには、「注釈指定席」や「ステージサイド体感席」など、ちょっと変わった座席が用意されています。
「注釈付き指定席」と「ステージサイド体感席」はどっちがお得?
セブチのコンサートの「注釈付き指定席」と「ステージサイド体感席」では、ステージサイド席のほうが、値段が安くなっています。
そして、その値段の違いとともに、公式サイトには明確に「ステージサイド席」のほうが端っこの席になると書かれています。
要はこのステージサイド体感席は名前の通り、メインステージの後ろに席が来ると考えるのが妥当です。
ある程度後ろを振り返ってくれることはあっても、基本的に距離は近いものの、セブチメンバーの後ろ姿を楽しむ時間が大部分を占めると思われます。
一方で、「注釈付き指定席」は運によるところがかなり大きいチケットです。
普通に通常の指定席より、セブチの近くにいられたり見やすい上席が当たることもあります。
ただ、あくまで運次第のチケットという点は念頭に置いておく必要があります。
なお、広いドームでのコンサートとなるので、トロッコなどを使ったファンサービスがあるかもしれません。
座席の位置に関わらず、セブチとの距離が一気に縮まるタイミングは充分ある可能性があります。