鹿児島県鹿児島市に本店を構える地方銀行「鹿児島銀行」。

通称「かぎん」の名で親しまれている本銀行のシンボルマークには、南九州のあたたかさをイメージした朱色の頭文字「K」を象ったモチーフが使われています。

なお、このマークは、弧を描いて力強く上昇する「紙ひこうき」と、地域をつなぐ「架け橋」を表現。

そして、紙ひこうきには地域と共に発展したいという思いが、架け橋には一人ひとりのユーザーに寄り添い地域をつなぐ存在でありたいという思いが込められています。

その思いそのままに、鹿児島県民で暮らす多くの人にとって欠かせない銀行として地域に根付いています。

そこでここでは、そんな鹿児島で暮らす人々の生活を支えているかぎんの、年末年始の営業時間や休業日、混雑状況について調べてみました。

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年末年始営業時間・休業日

銀行法および銀行法施工令に従い、日本の銀行は

1231日(大晦日)

11日(元旦)

12

13

・土曜日

・日曜日

・祝日

を、休業しなければなりません。

そのため、年末年始の営業時間・休業日は、例年通り以下のようになると予想されます。

かぎんの2023の営業時間やお休みは?

・12月30日(金) ATM:7~23時・窓口:9~15時 (通常営業)
・12月31日(土) ATM:7~23時・窓口:営業なし (祝日扱い)
・1月1日(日) ATM:7~23時・窓口:営業なし(祝日扱い)
・1月2日(月) ATM:7~23時・窓口:営業なし(祝日扱い)
・1月3日(火) ATM7~23時・窓口:営業なし(祝日扱い)
・1月4日(水) ATM:7~23時・窓口:9~15時 (通常営業)

 

年末年始の混雑状況

2023年度についても、かぎんは12月31日から1月3日が休業日になると予想されます。

そのため、最終営業日である12月30日および、1月4日はかなりの混雑が予想されます。

時間に余裕を持った利用を心がける必要があります。

なお、窓口については年末年始に利用できないものの、ATMはいつでも使えます

ただし、年末年始は祝日扱いの手数料が適用されます。

無駄な手数料を取られたくない人は、年末年始に必要なお金は早めに準備しておきましょう。

 

まとめ

かぎんは例年、1231日から13日に休業します。

そのため、1230日と14日の窓口は、終日の混雑が予想されます。

また、ATMの利用は年末年始も可能なものの、祝日扱いの手数料がかかる点にも注意しましょう。

 

最後までご覧いただきどうもありがとうございました。