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PS5生産終了とは?現行型番(CFI-1100)と新型(CFI-1200)のマイナーチェンジはどっちがいい?

 

PlayStation5、略してPS5。

2020年11月より発売開始された家庭用据置型ゲーム機です。

2022年現在、オーストラリアなど一部の国でマイナーチェンジモデルが出荷されてるみたいですね。

現行の型がCFI-1100であり新型はCFL-1200です。

200から300g軽量化された新型、カバーを外すとお判りいただけるように基盤面積を小さくしたことで実現した数字というわけです。

マザーボードを挟むシールドの形状を変えたり基板も小型化したりといった変更点も軽量化につながっているでしょう。

他にも冷却ファンの電源コード接続部など、さまざまな部分で改良が見られます。

現行のものと比べると、プレイ中の消費電力も少なくなっているのです。

たとえば「ASTRO’S PLAYROOM」をプレイしたとして、初期モデルとなるCFI-1000シリーズは218Wの電力が消費されていました。

それがCFI-1200シリーズは201Wとなっています。

消費電力引き下げのためにどういった改良が加えられたのかまでは不明ですが、確実に節電能力は高まっているみたいですね。

CFI-1200シリーズ、日本では9月15日から発売されるものとされています。

小売店からの情報です。

おなじときにPS5本体の希望小売価格も値上げされることとなるみたいですよ。

PS5といえば、世界規模で半導体などが不足し供給不足が続いていました。

不足を補うためにと2021年末には生産終了予定だったPS4を継続生産。

とはいえ、ソニー側は「PS4はこれまでに最も売れたゲーム機の一つなので、生産を中止する予定はない」と語っています。

真実はどうなのかは分かりません。

現在、「PS5生産終了」というのがツイッターでトレンド入りしていますが、あくまで旧モデルであるCFI-1100が生産を終わらせることとなるだけみたいです。

変更点はあまり多くはないものの、重さや電力量を比べる限りCFI-1200の方が使いやすそうですね。