ツタンニャーメン展(猫猫寺)はいつから?予約やアクセスや駐車場は?
京都の八瀬には猫猫寺(にゃんにゃんじ)という名の美術館があります。
築100年の古民家を寺院風にしてその店内を多数の猫アートが埋め尽くす、猫好きにはたまらない場所となっています。
興味が湧いたという猫好きの皆さん、行くならぜひ2022年11月11日から23年2月23日をおすすめします。
この期間限定の特別展「ツタンニャーメン展」というのが行われるのです。
猫猫寺開運ミュージアムが500円なのですが、ツタンニャーメン展は別で300円かかるのでご注意ください。
たった800円で、過去と現在・世界と日本の猫に詳しくなれますよ。
こちら、八瀬比叡山口駅より徒歩20分とちょっと遠いので電車でお越しになる場合は覚悟しておいてください。
お車でという方も、市街地からはある程度の距離があるようです。
とはいえ秋といえば京都は紅葉がきれいなベストシーズンです。
阪急京都線で大阪方面より旅気分を楽しんでみてはいかがでしょう。
それにしてもツタンニャーメンって何ってところから疑問なのでは。
聞いたことあるという方、いらっしゃいますか。
どうやら我々が知らなかっただけで、古代には猫の大陸・ニャー大陸があって猫の文明があったようですよ。
そこには猫型ピラミッドが存在していたとか。
そのピラミッドの中で見つかったのが、ツタンニャーメンなのです。
考古学者であるニャンダカーダ氏が調査しているのですから、間違いありません。
特に予約はいらないみたいですが、土日祝日は特に混みあうことでしょう。
早め早めに行動していた方がよさそうですね。
駐車場は10台程度なので、あっという間に満車となってしまうはずでそういった意味では電車の方がよさそうですね。
猫猫寺だけであれば、参拝や拝観料は無料となっています。