ピッコマ「悪女が手懐けた獣」のあらすじやみんなの反応は?
ヨン様ブームが来て多くの女性たちが熱狂したのは何年前のことだったか。
今もまた韓流ブームは確実に来ていますね。
今度はドラマだけではない。
BTSなど歌手たちも次々と排出され日本人ファンも多く存在しています。
実は漫画や小説の世界でも韓流が話題なのはご存じでしたか?
ピッコマなど電子書籍サイトの活用が広がり、スマホで漫画を読むのが当たり前となりました。
場所を取らないし通勤途中などちょっとした隙間時間にも読むことができます。
「待てばゼロ円」などのシステムを利用することでお金もかからなくて、何冊・何十冊も自由に読むことができるようになっています。
そんな中で、お隣韓国の作家さんの作品にも注目が集まったのです。
韓流ドラマにも通じるものがあるのですから、日本人がハマるのも当然ですよね。
「悪女が手懐けた獣」もやはり韓国発の作品です。
主人公はなぜか読んでいた小説の中の登場人物に憑依してしまう、といったあらすじです。
それはイリアナという名の悪女です。
彼女はマグヌスという名の少年を拾ってきて、好き勝手に飼いならすような人物でした。
憑依した主人公は、なんとか未来を変えようとイリアナがマグヌスにかけた洗脳を少しずつ解いていこうとするのです。
ですがもう手遅れだったのでしょうか。
彼は「あなたが俺にしたように、俺がいなければ何もできないような獣へとあなたを手懐けていくつもりです」とイリアナに宣言します。
それから2年後、皇帝へとなったマグヌスの復讐劇が始まるのです。
ヤンデレっぷりや執着系が好きな方にはたまらないみたいで、「一気に読んでしまった」「続きが気になる」「来週まで待てない」と大好評です。
絵もキレイですね。
続きが気になる作品となっています。
原作の小説も「RIDIBOOKS」で公開されています。