イルマ・ヴェップを見るならこのサイト!
カンヌ国際映画祭正式出品のフランス映画
【スタッフ】
企画・監督・脚本・製作総指揮:
オリヴィエ・アサイヤス(『冬時間のパリ』『カルロス』『クリーン』)
【キャスト】
■アリシア・ヴィキャンデル(『リリーのすべて』『トゥームレイダー ファースト・ミッション』)
■ヴァンサン・マケーニュ(『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』『やさしい人』)
■アドリア・アルホナ(『モービウス』『パシフィック・リム:アップライジング』)
■バイロン・バワーズ(『KIMI/サイバー・トラップ』)
■ジャンヌ・バリバール(『COLD WAR あの歌、2つの心』『サガン -悲しみよ こんにちは-』)
■ヴァンサン・ラコスト(『今宵、212号室で』『アマンダと僕』)
■ノラ・アムザウィ(『冬時間のパリ』)
■イポリット・ジラルド(『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』『ユキとニナ』)
あらすじ
『イルマ・ヴェップ』は、フランスを代表する映画監督オリヴィエ・アサイヤスによる96年公開のカルト映画をドラマ化した作品です。アサイヤス自らが監督、脚本を担当しています。キャリアにも恋愛にも幻滅したアメリカ人映画スターの女優ミラが、フランスのサイレント映画『レ・ヴァンピール 吸血ギャング団』のリメイク版で“イルマ・ヴェップ”を演じるためにフランスにやってくるところからストーリーは始まります。不気味な犯罪スリラーを背景に、ミラは自分自身と演じるキャラクターの区別が曖昧になっていき…。虚構と現実、芸術と人生の境界線がゆらぐ不思議な世界観に引き込まれる作品です。
ドラマ版では、主演のミラを、アカデミー賞受賞女優アリシア・ヴィキャンデルが演じ、ヴァンサン・マケーニュ、ジャンヌ・バリバール、ヴァンサン・ラコスト、パスカル・グレゴリーらフランス映画界の名優に加え、アドリア・アルホナ、ヴィヴィアン・ウーなど国際色豊かな俳優が集結しました。米国気鋭の映画会社A24とタッグを組んだ本作には、『ユーフォリア/EUPHORIA』のクリエイター、サム・レビンソンも製作総指揮として名を連ねています。
今年のカンヌ国際映画祭に招待されワールドプレミアとなった本作を、批評家は「ゴージャスなカオス!」「リメイクを題材にした映画のリメイクというメタでへそ曲がりな作品ながら、映画作りについての愛情に満ち溢れている」(タイム誌)、「テレビドラマの枠を超え、オリジナル映画よりも、より大きく、シャープで、面白い」(フィナンシャルタイム誌)、「目まぐるしいほどに多彩な魅力にあふれている。オリジナルを観ていなくても楽しめる」(ロサンゼルス・タイムズ誌)と絶賛されています。
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