藤井風さんがツイートで謝罪した理由は?みんなの反応は?
岡山県出身のシンガーソングライター・藤井風さんの人気がすごいですね。
なにしろピアノも歌もとにかくうまい。更には180センチ以上と長身で顔立ちも整っていて、彼が話していると岡山弁さえかっこよく見えてくるのです。
千鳥とかの影響もあり、岡山が・岡山弁がいま熱いですね。
常に注目を集める藤井風さんですが、だからこそ11月1日に英語で謝罪ツイートを挙げた際に「何があったの?」と世間はどよめきました。
どうやら2018年11月24日、「m-flo」のマッシュアップ動画で差別表現を使ってしまったことを謝っているみたいです。
「無知により誤りを犯してしまった」とか。
絶対に使ってはならない差別用語、英語表現だからこそ気づかないままに歌詞に入れてしまったということでした。
日本人だと気づきにくい、背景を持つ言葉のようです。
具体的には「nword」という言葉だとか、黒人を侮辱し差別するスラングのようですよ。
英語圏で主に使われているらしいので、日本の岡山に住む彼がなじみがなくて当然です。
それにしても、5年も前のことをなぜいまさら?
どうやらマネージャーのずっずさんによると、藤井風さんは10月末頃よりファンの方たちのSNSの活用方法について悲しみの気持ちを持っていたようなのです。
「それをすることで誰かが傷つくかも」、そんな想像をして判断をしてほしいと彼は言っています。
自分自身も間違えることはありますが、ということで過去の例を挙げたということみたいです。
天に二物も三物も与えられたように見える彼ですが、謙虚な気持ちをずっと持ち続けているのでしょうね。
何度も謝罪の言葉を書き連ねたツイートに、ファンの方たちからの好感度は更に上がっています。
そんな言葉を使うなんて許さない、って声はごくごく一部です。