辻堂ゆめ 死ぬならば、死にたいときにはどこで読める?
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辻堂ゆめ 死ぬならば、死にたいときにはどこで読める?

辻堂ゆめ×U-NEXTオリジナル書籍

 

大藪春彦賞を受賞した新進気鋭のミステリー作家、辻堂ゆめによる『死ぬならば、死にたいときに』をU-NEXTのオリジナル書籍として配信決定いたしました。

筆者/辻堂ゆめ

1992年、神奈川県藤沢市辻堂生まれ。東京大学法学部卒業を卒業後、2015年、第13回『このミステリーがすごい! 』大賞優秀賞を受賞し、『いなくなった私へ』でデビューします。『トリカゴ』で第24回大藪春彦賞受賞し、『十の輪をくぐる』で第42回吉川英治文学新人賞候補。ほかにも『卒業タイムリミット』や『あの日の交換日記』、『僕と彼女の左手』、『二重らせんのスイッチ』などの作品があります。最新作は『君といた日の続き』。

今注目の、新進気鋭のミステリー作家です。

あらすじ

架空の安楽死が法律で認められた204X年の日本が舞台。和之は妻の陽子と共に安楽死の同意書にサインをします。これで愛する家族を煩わせることなく、自分で自分の人生の終わらせることが出来るとほっと安心し、さあこれからリタイア人生を満喫しようと穏やかな気持ちでいました。しかし素敵な旅立ちの日が待っていると思っていたその矢先・・・。

大藪春彦賞を受賞し、注目のミステリー作家辻堂ゆめが、濃厚で息もつかせぬ筆致で描いたブラック短編集。この物語はユートピアかディストピアか?

是非この作品を読んで、生と死について考えてみて下さい。

 

『このミステリーがすごい! 』大賞優秀賞を受賞してデビューした若手ミステリー作家・辻堂ゆめによるブラックなショートストーリ『死ぬならば、死にたいときに』を、U-NEXTのオリジナル書籍として2022年11月11日(金)より配信開始します。U-NEXTの月額会員の方であれば「読み放題」でご覧いただけるので、是非検索してみて下さいね!