ゲオのレンタル袋が廃止後の返し方は?
コロナ禍で多くの企業が業績を落ち込ませている中、むしろ新たに事業領域を拡大していっているのがGEOです。
レンタル・ゲーム関連の事業が有名ですが、セカンドストリートなどのリユースショップもまた株式会社ゲオの管理下にあることはご存じでしたか。
おうち時間が長くなれば、DVDを観たり断捨離したりってやりたくなりますよね。
捨てる方もいれば、逆により快適なお部屋をといろいろと買い足したくなるって方も多くなるってことで事業拡大もなるほどです。
ところで、ゲオではCDやDVDをレンタルをする際に独自のレンタル用バッグに入れて渡されていましたね。
2022年10月31日にこちらの制度、廃止となりましたよ。
ものによっては丸見えになるのは恥ずかしい、なんてものを借りてる場合もあるのでは。
ぜひ袋をお持ちくださいね。
ゲオにも「マイバッグをご持参ください」との張り紙、貼られてありますよ。
まあスーパーもコンビニもレジ袋が有料化されてますから、慌てなくても常に持ち歩いていることでしょう。
スーパーマーケットと同じく、有料レジ袋を買うこともできます。
借りたものは返さなければなりません。
レンタル袋が廃止となったあとの返し方はどうするのかというと、袋なしでパッケージにDVDを入れて返却ボックスに入れるしかないのです。
CDもケースのままにです。
まあ一応、袋があってその下にはクッション材もあります。
衝撃が吸収されるため、傷つかないような構造にはなっています。
ゲオ側も対処しているわけで、大丈夫ですよ。
DVDケースだって丈夫ですしね。
コミックだって大丈夫でしょう。
まあ心配なら家のビニール袋に入れて返すようにしてください。
結局はたった一度のみ使用されることとなるビニール袋が発生するわけで、エコ的にどうなのかと思われるこの度の変更ですがゲオ側が決めた以上は従うしかないのです。