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コスタリカ戦は吉田麻也のミスキックが敗因?

FIFAワールドカップ2022がカタールにて開催中。

日本でも連日のようにニュースでその模様が伝えられていますね。

11月27日に日本対コスタリカの試合がテレビ朝日系で放送されましたが、平均世帯視聴率が42.9パーセントで瞬間最高視聴率は53.8パーセントにまでなったそうです。

数字からも、かなりの注目度であることが分かります。

初戦では強豪国であるドイツに逆転勝ちとなりました。

それもあって、コスタリカ戦に対する日本人の期待度も高まったってのもあるのではないでしょうか。

ちょうど日本時間の午後7時に試合が開始されてますから、応援しやすい時間だったってこともあるのでしょうね。

気になる結果ですが、0-1でしたね。

途中までは0-0で続いていたのに。

とにかく粘っていたのです。

ただ後半36分のところで、吉田麻也選手が繋ごうとしたボールが奪われてしまった。

そして相手チームの選手による左足シュートでゴール、といった流れで終わります。

SNSでは吉田選手に対するブーイングの嵐となってます。

「あのキックはふざけすぎだ」「軽率な行為」「初歩的なミスをするような人物が日本代表選手としてやってるなんて、驚きだ」など、かなり辛辣ですね。

攻撃の矢は吉田選手だけに向けられているわけではありません。

「ディフェンスの伊藤が酷かった」「鎌田もダメ」「ゴールキーパーの権田にも問題あり」と、一気に不満が噴出してきました。

「決めきれないし守り切れない」「負ける時にこそ良くないところがどんどん出てきてしまう」「いつも初歩的なミスを犯してしまう」って具合に日本そのものに対しても批判はやむことありません。

1勝1敗の今、第3戦は強豪のスペインとなります。

1次リーグ突破することはできるのでしょうか。

まだまだ目が離せませんね。