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ポケモンsv 霰はなぜ廃止?

ポケットモンスター・ポケモン。

その名を知らない方はいないでしょう。

とはいえ遊んだことがない方ってのはいるはず。

とにかくたくさんのポケモンを集めるのが、ゲームを勝利に導くカギと思ってませんか。

それも間違いありませんが、ポケモンはただ集めるだけではだめなんです。

進化させて姿や能力を変化させることで、ゲームをより有利に進められるようになりますよ。

バトルに勝利して経験値を獲得しレベルアップした時、進化の石を使う・違うバージョンと通信して交換するなどさまざまなやり方で進化させるわけですが、中には天気とか時間帯によって進化が制限されるポケモンもあります。

ポケモンの世界にだって天候はある。

そしてポケモンバトルに影響を及ぼす重要なアイテムとなっています。

我々の世界と同じく、フィールドでプレイヤーが意図的に天気を変えることなどできません。

時間が経過することで自動的に変化するので雨など望む天候があるなら、探索などをして時間つぶしし待ってるしかないのです。

雨や晴れなどいろんな天気があるのですが、どうやら「ポケモンSV」では霰が廃止となり雪となったみたいですね。

砂嵐との差別化でしょうか。

「特性ゆきふらし」なのに霰が降ってくるのは変だから?

あられってピンとこない方が多いから?

砂と比べると弱いから。

皆さんさまざまな理由を憶測してはいるものの、正しいところはわかっていません。

雪雲の姿を持つポケモン・ポワルンはそのままみたいです。

砂嵐と定数ダメージは一緒。

ですけど、すなの方が地面タイプのとくぼうがあがるのに対し氷タイプには何にも起こらないですよね。

そのあたりも関係しているのでしょうか。

ふぶきが必中。

それ以外、あられだからこそっていう利点はありませんでした。

SVから無くなったことで、大きくマイナスに感じる方はいなさそうですね。