原神・神里綾人の顔が黒くて怖い？その理由は

「原神」は2020年に中国のゲーム制作会社miHOYoからリリースされたファンタジー・オープンワールド。アクション・ロールプレイングゲームです。

 

広大なフィールドの可動域が無制限という斬新さ、リアルタイムで昼と夜が移り変わる描写の繊細さなどが受けて多くのユーザーを獲得しています。

 

神里綾人は作中で主人公が旅する7つの国の一つ、「稲妻」において社奉行という役職を勤めています。

 

この上里綾人について、「顔が黒くなっていて怖い」というTweetが話題になっているのです。

 

今後の展開に関わる設定なのでしょうか。

神里綾人の顔が黒くなっているのはなぜ？

神里綾人の表情が黒くなっているのは、インストールした際のバグという説が有力です。

 

海外ユーザーが公式サイト以外のルートからゲームをインストールしようとしたところ、ゲームのワンシーンで顔が黒くなった神里綾人が現れたようです。

 

場所はバルバトス像の手のひらの上。

 

バルバトス像とは、作中7国のうちの一つモンドに立っている風神の像です。

 

二枚の羽を持つ巨大な女性の彫像で、両手を揃えて前方に差し出すポーズを取っています。

 

この手の上に黒い顔の神里綾人がいたということなのですね。

 

神里綾人の黒い顔は物語と直接完成はない？

神里綾人の黒い顔について、今後のストーリー展開の伏線ではないかとの考察があります。

 

しかし、出現場所が綾人の本拠地である稲妻ではなく、モンドであることを考えると、不正ダウンロードによるバグという指摘が正しいのではないでしょうか。

 

綾人の作画自体が線が細く、色白で扱う能力も水に関連したものがメインであることから、顔が黒く変化したことのインパクトが強かったのでしょう。

 

正規の方法でダンロードすれば、こうしたバグは現れません。

 

ゲームを楽しむためにも、ダウンロードは正式な手順で行わなくてはいけません。