イングランド対フランスの審判は?八百長疑惑で批判殺到!


日本代表が史上初のベスト8進出を逃したことで、すっかり日本人たちのワールドカップ熱は冷めてしまっているでしょうか。

とはいえ今戦っているのは、日本人はなしえなかった偉業を行おうとする世界中から選りすぐりの選手たちなのですよ。

より高度な戦いは十分おもしろく見ごたえがあるはずです。

せっかくですから、ぜひ最後までご覧になってみてはいかがですか。

全力を出して戦う選手たち、ただ一方でそれを支える側のなんともひどすぎる行いに批判の声が高まっているのはご存じでしょうか。

それは12月11日にあったイングランドとフランスの試合でのことでした。

明らかに酔っている・しかもフランスびいきが過ぎる、とにかくヤバイ審判がいたというのです。

プライベートでは応援するチームもあるでしょう。

でも審判という試合を全うして平等にやってこそプロでしょう。

「フランスに買収されていたのでは」といった噂は本当なのでしょうか。

明らかにゴールに入っていない・体にしか足が触れていない、それで相手を倒してファウルを取らないっておかしいでしょう。

担当した主審の名前はウィルトン・サンパイオ。

ブラジルの審判です。

なぜVARを頻繁に使用しなければならなかったかを含め、多くの批判が挙がっています。

残念ながら、問題となっている審判は彼だけではなさそうです。

前日にはオランダとアルゼンチンの試合がありました。

ここで主審となったマテウ・ラオス氏、試合をコントロールできないままに15人もの選手にイエローカードを乱発しているのです。

今回の大会、選手たちは素晴らしいプレイを見せてくれたかもしれません。

ですが判定の面で問題が目立つ結果となってしまったようですね。

次はそんなことなく、気持ちのよい試合を見せてくれればよいのですが。