暇空茜氏とは?colaboや仁藤夢乃氏との騒動の経緯は?
結婚相手は自分の意思で選ぶことができても、親は選べませんよね。
生まれてきた先で虐待を受けたりということもあるでしょう。
実の両親は優しかったかもしれませんが、何らかの理由で片親となり更に親が再婚したことでその相手から性暴力を受けたりといったことはあり得るのです。
やはり、子の意思には関係なく事態は進んでいくのです。
そういった子供たち、表面に現れていない数を合わせればかなりの数となるでしょう。
助けを求めれば何とかしてくれる世の中に変わってきつつはあるのですが、親の庇護を受けなければならない10代が声を上げるって勇気がいることですよね。
むしろ、あきらめてその現状を受け入れ続けているという子の方が多数だと思われます。
そんな状況、決して正しい社会の在り方とは言えませんよね。
一般社団法人「Colabo」はそんな10代の少女たちを支援する団体です。
代表を務めるのが仁藤夢乃さん32歳です。
大変にすばらしい取り組みですよね。
そんな中、「若年の女性に生活保護を不正受給させている・貧困ビジネスをしている」といった記述をネット上で流したのが暇空茜氏なのです。
実態は分かりません。
ただ仁藤氏側は、「社会的信頼を傷つけられた」「まったくの虚偽の記述で事実無根である」と、名誉棄損の訴えを起こしています。
慰謝料など損害賠償も求めて、東京地裁に提訴したのでした。
記者会見も行っていますが、その内容が実にひどいものだったのです。
そのため、ツイッター・ユーチューブ等で話題となり情報が拡散されることとなったのです。
現在起こっている騒ぎは、このような経緯です。
暇空茜氏は、訴訟対策といった意味もあるのでしょうが情報を公開していません。
そして仁藤氏も「デマです」と言い張っているだけで証拠は出してきていない。
我々としても、どちらを信じれば良いのか分からない状態です。