シェリー・バーネットがやらなけりゃならない事とは何?【陰の実力者になりたくて】


シェリー・バーネットというのは、人気のライトノベル「陰の実力者になりたくて」のキャラクターでミドガル学術学園2年の才女です。

副学園長は彼女の養父に当ります。

その養父に実は母親を殺されているのですが、彼女の頭脳こそがその理由でした。

なんとも壮絶な過去を持つ女性のようですね。

学園襲撃事件が終わってシェリーはラワガスに留学することにとなりました。

シドとの別れの時に「やらなきゃいけないことがある」と言ったシェリー。

やはり、シャドウに対しての復讐というのがやらなければいけないことなのでしょうか。

結局、アニメはもちろん原作でもこの後にシェリーはまだ再登場してきていないのです。

だからこそ、我々はそれぞれに想像するしかありません。

養父であるルスランこそが学園襲撃事件の黒幕でした。

確かにシェリーの母親を殺した張本人ですが、シェリーに対して優しくて唯一の家族だったのです。

そんなルスランを殺したシャドウ。

殺される様子をシェリーは目撃もしてしまっていて、強いショックを受けたでしょうね。

才女で研究に没頭する毎日だったシェリー、ですがシドにチョコレートをもらったことで彼に対して恋心を持つようになりました。

シドは適当にチョコを手近にいた彼女に渡したというだけだったのに。

やらなければならない目的のシャドウへの復讐。

シャドウイコールシド。

ルスランに続き、また好きな人が実は復習相手ってこととなるのであれば悲しすぎます。

今のところは離れていくこととなる彼女ですが、目的がシャドウであればまたもう一度学園に戻ってくるでしょう。

そしてシャドウがシドと気づかされる。

その時、どういった結論に至ることとなるのでしょうね。

彼女のその後には要注目というわけです。