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進撃の巨人イェレナはアルミンを見るときになぜ変顔をした?

「別冊少年マガジン」にて「進撃の巨人」の連載が始まったのは2009年のことでした。

2021年4月9日に発売された号をもって漫画の方はすでに完結してしまっているのですが、アニメはまだ続いています。

とはいえ、2022年4月に「The Final Season Part2」で止まっている状態なんですけどね。

2023年には完結編が放送されることが発表されており、ファンの皆さんも楽しみにされているようですね。

でも9年以上も続いてきた作品がついに終わってしまうってことです。

同時に寂しさも感じているみたいです。

見たいけど終わるのも嫌だし、なんとも言えないジレンマですね。

ところで、これまで9年間のアニメの放送でどの場面が心に残っていますか。

見せ場は各種ありますが、見せ場というよりも「どういうこと?」といった不思議な表情をしたキャラクターがいて何だか目に焼き付いてたりしてませんか。

多くの方が頷かれることでしょう。

主人公のエレン・イエーガーと敵対するマーレ国の兵士・イェレナの変顔シーンです。

アルミンが振り返るシーンでの変顔。

アニメだと細かい描写までは省かれることもあるので、分かりづらかったかもしれませんね。

「残念だけど仕方がない。ジークとエレンが世界を救うためだ」と思わず発言してしまったアルミン、そんなアルミンに対して疑いの念を抱いているのです。

怒りと不信感が入り混じった顔、それがあのなんとも言えない独特な表情となっているってわけです。

何も本人、変顔したくてしたのではなくさまざまな想いが表情に現れてるだけですよ。

2023年のいつからなのか、何話で完結となるのか。

細かい情報はまだ入ってきていません。

公式サイトにも情報は載っておらず。

最終回に向けて、今後も印象的なシーンの数々が続いていくのでしょうね。