ピッコマの代替関係という漫画のあらすじは?感想や評判は?
マンガにノベルと種類豊富、それも魅力ですがやはりピッコマと言えば無料でそれらの作品が読めるというのもメリットであり大きな特徴ですよね。
残念ながら何でもかんでもいくらでもタダで読み放題っていうおいしい話ではないのです。
でもそれに近いかも。
ただ待っているだけでいいのですから。
青色のチャージバーがチャージ完了となればOK。
23時間待つことで次の話を無料で読めます。
でも23時間って長い。
面白い作品ほど長く感じられますよね。
「代替関係」をお読みの方々もヤキモキしているのでは。
ピッコマで超人気となっている作品です。
続きが知りたいという方々に、ある程度のところまでネタバレをご紹介していきます。
主人公は平凡なピアノ教師である宴と南城加賀家跡取りの陽介です。
共に5年間暮らしてきた二人は恋人同士ではありません。
宴はただの代わり。
幼馴染で命の恩人でもある修一の代わりに陽介は宴を手元に置いたのです。
やがて宴本人もそのことに気がつき、胸を痛めたのでした。
彼を苦しめるのはそのことだけではありません。
陽介の周りの誰もが宴に冷たいのです。
唯一、陽介の従弟の望だけが彼の事を気遣ってくれます。
そんな状況の中、ついに修一が帰ってきます。
修一は実は海外で暮らしていたのです。
もちろん陽介は修一のことばかり優先するようになります。
その様子を見ているのはツラい。
宴は陽介の元から去ることを決意しました。
ですが出ていった先で宴は事故に、死んでしまいます。
そこから2年、陽介は宴の死に今も尚苦しんでいました。
ただの身代わりだったはずの宴でしたが、失うことでその大切さを思い知らされたのです。
そんな時に、宴にそっくりな瑛舟という俳優と出会うこととなります。
正に瓜二つ。
実は宴は死んだものの、その遺体は丸焦げでDNA鑑定なども行われてません。
もしかしたら瑛舟こそが宴?
その辺りも気になるところですよね。