星組1789で「誰かが辞めそうな日程」とはどういうこと?卒業は誰?
「1789バスティーユの恋人たち」は、2012年のフランスでの初演を皮切りに世界中でたびたび公演が行われている人気のフレンチ・ロック・ミュージカル作品です。
宝塚歌劇団では2015年に月組で公演されました。
そして、2023年の今年星組で再演されることとなっているのです。
具体的には、2023年6月2日より7月2日までとなっています。
この日程を見た方の中に「誰かが辞めそうな日程」との感想を持っている方がいるのです。
「サヨナラショーをしそうな雰囲気がある」とか。
なぜそのようなイメージが浮かんでくるのでしょうか。
そしてもしもそれが本当なら、誰が辞めることとなるのか。
うわさが本当だったとしたら、大問題ですよね。
でも誰が?
辞めそうな候補者っていますか。
誰か辞めるとなった場合、「マリーアントワネットという大役を射止めた有紗瞳さんにはやめてほしくない」といった声も多く挙がっていますね。
日程を見たところ、公演期間はたったの1ヶ月しかありません。
けっこう短めですよね。
サヨナラショーにピッタリの日程ってことです。
それも理由なのでしょうか。
主演の礼真琴さんと言えば見送り名人の異名あり。
益々あやしい。
大物がどなたか卒業されるとも言えますし、大所帯の星組から一気に大人数で退団者がといった可能性もあり。
でも宝塚側も「サヨナラ公演です」と公式サイトで発表してるわけでもなく、あくまでそんなイメージがってだけなのでもう少し様子を見ましょうね。
7月14日に東京でといった関係上、こういった日程となっているのではといった声も出てきています。
前回も7月14日は東京でした。
7月14にはフランスの革命記念日。
そしてオスカルさまの命日。
バスティーユ攻撃の日でもあるのです。
ベルばらファンにとっては特別な日です。